第4話 『なげけとて』 [BLOOD‐C]


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モコナだ!モコナがおる!

声優初!そして、女性ソロアーティストとしては8人目!
水樹さん、東京ドーム公演決定おめでとうございます~。
いや‐、凄いですね。紅白出るって聞いた時も驚きましたが、
まさかそれ以上の驚きが待っていようとは。
そう考えると、小夜の鼻歌も何だか良いものに思えてきたような……
すいません、やっぱそれとこれでは話が別でしたw
4話連続鼻歌って…突っ込む気も失せますね(苦笑)


では、以下レビューです ↓


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う‐ん、今回も話が進展したような、してないような微妙な感じ…
少しずつ謎は明らかになってきてるんですが、
話の流れが、『日常→戦闘』に固定されちゃってるので、
ちょいとばかし残念なことになっちゃってますね。
個人的には、ナレーションも毎回挟まなくてもいいんじゃないかと思ったり。
あんまりやりすぎると、インパクトに欠けるような…。
徐々に不気味な雰囲気も増してきて、面白くなってきたな気がするので、
早くこのマンネリ化を何とかしてほしいです。
意図的にやってるんでしょうけど、流石に飽きましたよ(汗)

ギモーヴも何回出せば、気が済むんでしょうね。
そんなに怪しさアピールしなくても、いいですってば。
1回、ないしは2回で十分ですよ…。

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まぁ、愚痴を言っても何も始まらないので、
とりあえず今回は、現時点で推測出来ることをまとめてみました。

・小夜は古きものor古きものの血が流れている
・村は小夜のために作られた実験場
・文人、唯芳、先生は監視員
・全てではないが、村人(というか研究員?)も実験に協力している
・子犬の姿は小夜にしか見えない
・っていうか、子犬の正体って慎一郎だよね
・昔(?)の小夜はみつあみセーラー

ざっと、こんなもんですかねぇ。
推測じゃないのも混じってますけど、気にしないで下さいw
前回はパン屋を見殺しにした小夜でしたが、
今回は村人を助けようと頑張っていたりと、大きな心境の変化が見られましたね。
一体どうなってるんでしょうか。いくらなんでも、おかしいと思うんですが…。
赤目モード時の記憶がなかったことと、何か関係があるのかな?
二重人格とか、そんなんでしょうか。
ちらりと映った血まみれの電車も意味深でしたし、併せて気になります。

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「シュジキメンよ───我らは我らのために喰らう。
邪魔立てするのであれば、主を喰らうまで」

ゲームとか出てきそうなデザインの古きものが現われたかと思ったら、
何か流暢に喋り出したぞ!(汗)
しかも、意味深なことばっかり言ってるし…。
『シュジキメン』って何なのよ?約定ってなんのことさ?
駄目だ‐、こりゃお手上げですねw

っていうか、古きものが何なのかすら分からない。
地蔵とか電車みたいな無機物系だったり、植物だったり……。
どうしてこんなに、バリエーションに富んでるんですか。
何でもいいので、もうちょっとヒントくれませんかね(苦笑)
次回は、皆で怪談やるみたいですけど、大丈夫なのかな。もう、5話目ですよ…?
相変わらず、『劇場版商法』の不安が拭えませんね。

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