第12話 『ガラス越しのキス』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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何という人妻回…!
今回は作画がいつも以上に良くて、カナコの可愛さが際立ってましたw
マスター役の竹内良太さんも結構喋ったなぁ。
何か発売前から注目されてるあのエルシャダイで、ルシフェル演じてる方ですよ。
個人的に注目してる方なので、ちょっと嬉しかったです。
では、以下レビューです ↓
シモーヌの敗北により追い詰められた状況に陥った綺羅星十字団第4隊・おとな銀行。
その代表である頭取・カナコは遂に自らの手でタクトを倒す事を決意する。
自分が本気で戦えばタクトを殺してしまう、
しかし新しい世界のためにはそれも止むを得ない。
────数日の逡巡の後、サイバディ・べトレーダに搭乗するカナコ。
*リビドー
本来はラテン語で欲望を意味する言葉。
精神分析で、人間の行動の原動力となるエネルギー。
精神医学者のフロイトは性本能、性衝動のエネルギーと捉えたが、
ユングは広く生命そのもののエネルギーとする。
……え?このアニメ、夕方に放送していいの?
サイバディは、共鳴するスタードライバーのリビドーを触媒にしないと、
蘇生出来ないんだとか。
そして、そのサイバディが必要とするリビドーが足りないと、
ドライバーは生命力を失ってしまう。
かつてのザメクのドライバーが皆、目を覚まさなかったのはそれが原因ですね。
そうなると、スガタが目覚めることが出来たのは、
必要な分のリビドーを得られたから…ってことになるんですか。
* = * = * = * = *
え-、はい。
ということで今回のお相手はもちろんカナコ。
見かけによらず、戦闘能力はかなり高いみたいですね。
ボクシン部のジョージを、簡単にKOしちゃいました。
何気に好きなキャラだったのに…久し振りの出番だったのに…←
「さぁ、聞かせて!綺麗な男の子の悲鳴を!!」
全てのサイバディの所有権がおとな銀行にあることを認めさせるため、
彼女は自らの威信をかけてタクトに勝負を挑みます。
そして、見て下さいこの顔。
めちゃくちゃイキイキしてますよ!
完全に勝負を楽しんでますね。
見てるこっちも何か楽しい気分になってきますw
………まぁ、結局負けるんですけどね。
それにしても、ホントに今日は作画が良いなぁ。
そういうのはあんまり詳しくないんですけど、
今回は思わず戦闘シーンをコマ送りして見ちゃいました。
1人でいいから、スタドラのアニメーターさんを咎狗に回してほしい←
さて、タクトに敗北したカナコはドライバーの資格をはく奪された上に、
カタシロから「これではサイバディ所有権は認められない」的なことを言われました。
まぁ、しょうがないですよね。
流石のカナコも落ち込んでるのかと思いきや……
「いけないんだ、人妻に」
Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!
翌日、ガラス越しのキス・ガラス抜きをタクトに!
しかも、以前よりも楽しそうな顔してますよ。
まさかカナコもシモーヌ同様、タクトに惚れちゃった…?
相変わらずストーリーは進展してくれないですが、
各話ごとに区切って観るならば、面白いですね(苦笑)
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