第10話 『そしてマリノの初恋』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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ゲームでも颯爽登場だと!?
プレイヤーはゲームオリジナルの主人公となり、
タクトを始めとするアニメでおなじみの人物たちと共に南十字島で生活するんだとか…。
物語は会話中の選択肢によって分岐していき、
タクトと共に戦ったり、ワコと恋人になったり、何か色々ルートがあるみたいです。
もう、意味分からんw
バンナムからPSPのソフトとして、2011年の春に発売が予定らしいですよ!
では、以下レビューです ↓
南十字学園高等部で球技大会が開かれる。
野球トーナメント戦に参加したタクトたち1組は、ミズノたちがいる2組と対戦。
その試合でタクトはミズノの双子の姉・マリノと出会う。
持ち前の明るさでいつものようにマリノにも親しげに話しかけるタクト。
その様子を2組の生徒のタケオが敵意の目で見つめていた。
やがて試合は終了、その際タクトはミズノより“大丈夫の呪文”というものを教えてもらう。
イチゴスターズVSニンジンファイターズ!
両者一歩も譲らず、9回まで続いた試合でしたが…
6対7でタクト率いるイチゴスターズは、負けてしまいました。
というか、最後の投球に第1フェーズを使っちゃうタケオが(苦笑)
マリノがタクトの方ばかり見ていたのが、気に食わなかったみたいですね。
最初は糸目キャラだったのに、途中からただの目つきが悪いキャラに変わってました。
まぁ、タクトとマリノのこんなシーンを見ちゃったら、そうもなるかw
「カタミ ワカチタ ヤガダンセ」
試合終了後、タクトに〝大丈夫の呪文〟を教えるミズノ。
マリノもこの呪文を唱えてたんですが、
その時は『片身分かちた 矢が男性』ってテロップ出てました。
ゲームの内容と同じくらい、意味が分かんないです←
でも、何だか今後はこれが重要になりそうな気がする……。
さて、そんでもって今回の敵さんは、ソードスターことタケオ。
サイバディ・ザイナスを使い、赤い光球をタクト目掛けて飛ばします。
初めは翻弄されるタクトでしたが、いつもながら心配御無用。
何かファンネルみたいなヤツを使って、最期は銀河十文字で撃破しました。
まさかあのスカートみたいな部分が、武器になるとは思わなんだ。
ホント何でもありだな、銀河美少年(汗)
何か、そのうち銃とかも取り出しそうな気がしてきました。
主人公がこんなに負けてほしいと思ったアニメは初めてですw
いや、別にタクトが嫌いなわけじゃないんですがね。
やっぱりバトルモノには〝負け〟が必要だと思います。
あと、ありきたりだけど、主人公が挫折したり!
その方が盛り上がると思うんだけどなぁ……
そんなことはさておき、少しだけでしたが今回、2人の過去が明かされましたね。
両親は、彼女達がまだ幼い時に家を出て行ってしまったようで…。
それからずっと、2人で生きてきたみたいです。
「マリノと僕が好きになる物は、いつも一緒だもん」
あ-、でもこういう台詞は言っちゃダメですよ。
だいだいこいうこと言った後に、仲が悪くなったりするんですよねw
マリノもタクトに恋してしまったみたいですし、
これから2人の間に亀裂が生じそうな気がします。
………とりあえず、私はサカナちゃんが再登場してくれればいいや←
ミズノの『イノセントブルー』もいいですけど、私的にはやっぱり…。
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