第10話 『俺の妹がこんなにコスプレなわけがない』 [俺の妹がこんなに可愛いわけがない]
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おぉ、のいぢ先生だ…!
正直EDはいつも手抜きだと思うんですが、
可愛い絵が出てくると、テンション上がりますよねw
黒星先生も描いてくれると嬉しいな←
OPは何でこんなに気合入ってるのよ……
では、以下レビューです ↓
ある日突然、京介はあやせから呼び出される。
桐乃にプレゼントをしたいが、何が一番喜ぶか教えてほしいというのだ。
リサーチのため、黒猫、沙織と秋葉原を探しまわる京介。
なかなか見つからないが、ついに黒猫が最高のプレゼントに相応しいものを見つける。
それは……。
「この人類史上最高の創作物が、980円ですって…!」
あやせに頼まれた京介は、黒猫、沙織とともに秋葉原へ。
色々見て回りますが、なかなか良い物が見つかりません。
まぁ、途中、黒猫はワゴンセールなマスケラDVDを手に入れましたけどw
最初は、本人に直接欲しい物を尋ねたんですけどね。
でも上手く聞き出せなかった上に、
機嫌損ねさせてビンタ食らう羽目になったという(苦笑)
さて、途方に暮れ始めた頃、3人の目にある物が入りました。
それは、星くず☆うぃっちメルルのコスプレ大会のポスター。
何と、優勝すれば非売品フィギュアが手に入るんだそうで!
京介は早速あやせに報告です。
そして、彼女にダークウイッチ・タナトスエロスEXモードのコスプレをして、
大会に出てみてはどうかと言います。
「ほとんど全裸じゃないですか!死ね!」
見事に断られましたw
京介が不憫だけど、流石にこの衣装は着たくないですよね。
でも、それなら桐乃へのプレゼントはどうするのか…。
そう問う京介に、自信満々な顔で代わりに良い子がいると、あやせは言います。
それがこれ、あやせと桐乃の友人である来栖加奈子。
クソ生意気な女の子ですw
今回、あやせはコスプレ大会をミスコンと称し…要は騙して連れてきました。
京介はこの作戦に合わせて、あやせのマネージャー役やってますよ。
加奈子…アニメの方も口が悪いですけど、原作よりは可愛くしてありますね。
で、今回彼女がコスプレするのは主人公のメルル!
うわ、そっくりだ…
これなら優勝できそうですね。
ちゃっちゃと勝負を終わらせて、フィギュアを手に入れたいところです。
が、ちょっとここで問題発生。
何と、桐乃がコスプレ大会を見に来てました。
しかも超ノリノリw
会場はそんなに大きいわけではないので、加奈子に桐乃の趣味がばれちゃいますね。
京介は一旦あやせと別行動をとることにし、
桐乃にはしゃぎすぎないよう、釘を刺しに行きました。
今回は、素直に言うこと聞いてます。
まぁ、初めは変装してたために京介だと気付かず、
彼を変態と勘違いして思いっきり足踏んでましたけど。
というか、声でお兄ちゃんだって分かるでしょw
相変わらず京介は報われませんね(苦笑)
ちなみに、これがコスプレ大会に参加した人々。
一番左の画像の子が、昨年の優勝者ブリジットです。
可愛いけど、中の人が棒読みすぎて、何かもう……びっくりした←
タナトスのコスしてる人も、別の意味でびっくりしましたけど。
人のこと言える体型じゃないけど、これはいかんw
「星くず☆うぃっちメルル はっじまるよぉー!!」
そして、加奈子登場!
主題歌を完璧に歌いこなし、更には自分で考えた振付まで…
もう、メルルそのものです。
実は彼女、アイドルのオーデションで鍛えられていたこともあり、
こういうことは得意なんですよね。
これくらいの曲なら、一度聞けば覚えられちゃうんだとか。
すごいなぁ…でも性格g((
もちろん、優勝は加奈子でした。
フィギュアも無事手に入れることが出来、あやせも嬉しそうです。
桐乃への最高のプレゼントになりましたね。
あ、でも喜びのあまり、加奈子を置いて帰っちゃったみたいで……
着替えがない彼女は、ブチギレながらそのままの格好で街を歩くことにw
思いっきり補導されちゃってますね-。
ちなみに原作だと控室で煙草吸ってるのをブリジットに目撃され、
通報されるんですけどね。
流石にそれは放送出来るわけがない。
俺妹、今回も面白かったです。
田村ゆかりさん、加奈子と星野くららの2役お疲れさまでした!
いやはや声優さんって凄い…。
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