第5話 『マンドラゴラの花言葉』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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南十字島にて原因不明の小地震が続発する。
同じ頃南十字学園では、ヒナという謎の美少女が出現していた。
瞬く間に学園中の男子生徒達の心を虜にしたその少女の身体からは、
常に不思議な香りが放たれていた。
やがて『夜間飛行』の面々は、ヒナの思わぬ正体と地震との関連性を知る。
ヒナの動きを止めるため、タクトはあえて彼女に近づくが……。
このアニメは男性向けなのか。それとも女性向けなのか。
真剣に悩み始めた今日この頃←
では、以下レビューです ↓
マンドラゴラの花言葉───────それは『幻惑』。
魅力的な匂いで異性を虜にする力を持つマンドラゴラの薬は、
10代の若者でなければ服用しても効力を発揮しないが、
実際に10代の若者が口に含めば死んでしまう。
そう、これは現実には使えない惚れ薬……
ってなわけで今回の敵は、
綺羅星十字団第6隊〝科学ギルド〟の代表兼、保健医のオカモト・ミドリ。
使用するサイバディはヨドックで、
これには時間を遡って若返ることができる能力があるんだとか。
美少年好きの彼女は、思いっきりその能力を乱用してますw
実年齢は30歳過ぎっぽいんですがね…
まぁ、故にマンドラゴラの力も使い放題ってことで。
逆ハーレム築いちゃってます。
画像はワコのいきすぎた妄想ですけどね(苦笑)
さて、そんな彼女は当然銀河〝美少年〟にも目がないわけで……
ゼロ時間内での相手の動きを予測出来るプレコグモードという装置に、
お楽しみモードを付けてしまったため見事に敗北しました。
相手の服が透けて見えちゃうとか、ホント無駄な技術だ!
その後、スタードライバーの資格を剥奪されてしまったミドリですが、
全然反省とかはしてないみたいです。
前から目を付けていた生徒のアオキ・ツバサに告白され、
保健室で何やら彼といかがわしいことしちゃってますからw
もう、どこからツッコんでいいのやら。
これ、本当に日曜の5時に放送していいんでしょうかね?
そのうちPTAあたりから、苦情がきそうな気がするんですが…。
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