第4話 『ワコの歌声』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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ある朝、ワコが目覚めると周囲には誰もいなかった。
不思議に思いつつも海岸までやって来たワコは、そこでタクトの姿を見つける。
歩けども歩けども他の誰もいない、タクトとワコの二人だけの世界。
程なくタクトは「本土に行ってみる?」とワコに言うが、
その言葉にワコは哀しそうに黙り込んでしまう。
やがてワコは、彼女がこの島から出られない理由をタクトに話し始めた。
ふ、副部長が可愛いぃぃぃっ…!←
では、以下レビューです ↓
ワコの妄想に思わず笑ってしまいましたw
何かテロップの出し方がホスト部に似てるなぁ。
まぁ、監督が同じですしね。
当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど。
さて、そんなことはさておき、今日のサイバディはヘーゲント。
相手の心に残っている願望や希望を実体化し、相手を惑わす能力を持つんだそうで…。
シンドウ家で働くメイド、タイガーのスガタへの想いは、
ケイトに利用されることになってしまいました。
ゼロ時間もヘーゲントせいで、いつもと様子が違いましたね。
見た目がタクト達が普段暮らしている街と、何ら変わらなかったり…。
タウバーンを呼んでも、姿が見えなかったりと何だかマズイ状況に(汗)
「じいちゃんがよく言ってた。
一番大事な物が目に見えないのはよくあるって」
しかし、ワコと手を繋ぎながらアプリボワゼすると、何故かタウバーンが見えるように!
う‐ん、よく分かんないなぁ。
あんまり深く考えちゃダメなんでしょうけどw
それよりも、ヘーゲントが現れた時に「ワコって呼んでよ」って言い出したワコが((←
んで、今回もやる気満々でバトルに臨んだタクトでしたが、今日は相手があっさり退散。
結局、戦わずに終わってしまいました。
まぁ、今回はスタードライバーでないタイガーが、アプリボワゼしましたからね。
ケイトがバトルは無理だと判断したみたいです。
それに、今回はタクトとワコの距離が縮まることが目的の話のだったようですし…。
スガタもそろそろ動き始めるんでしょうかね?
タクトが、ワコを名前で呼んでいたことに反応してましたし。
そういった素振りは見せませんが、やっぱりスガタは彼女のことが好きなんじゃないかと。
やっぱりラスボスは彼に決定だ!←
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