第4話 『俺の妹が夏コミとか行くわけがない』 [俺の妹がこんなに可愛いわけがない]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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ん?フィクション?

今回、次回予告にこのようなテロップが入ったわけですが…
やっぱり、中学生がR‐18モノのゲームをプレイするのはまずかったんですかね?

だからって、わざわざ〝フィクション〟なんて書かなくてもいい気がしますが(苦笑)

皆それくらいは、言われなくても分かってるでしょうに。
なかなか厳しいもんですね。


では、以下レビューです ↓


ある日、高坂家に桐乃の表の友人、新垣あやせと来栖加奈子が遊びにやってくる。

桐乃から友人たちとは顔を合わせるなとキツく言われる京介。
そこに宅配便が届くが、高級化粧品の外箱に惑わされた桐乃は京介から荷物を奪い取る。

実は荷物は沙織・バジーナからのもので、
表の友人には決して見られてはならないものだった。


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沙織・バジーナこと、槇島沙織からエロ同人誌の贈り物!

しかし、外箱が化粧品会社のものだったために、京介からのプレゼントだと思った桐乃は、
意気揚々とそれを持って遊びに来ていた友達の元に。

しかも、あろうことか皆で開けようとしちゃってます。

慌てて止めにいく京介ですが、友達がいる前では説明も出来ません。
「それには同人誌が入ってんだよ!」とか、口が裂けても言えませんよねw

そのため、京介と桐乃は取っ組み合いになってしまい……

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アチャーw

そのまま2人もつれ、転倒。
友達にもばっちりこの姿を見られちゃいました。

その後京介は友達が帰るまで家から閉め出され、
挙句の果てに「責任とってどこか楽しい所に連れて行け」と言われてしまいます。
困った京介が沙織に相談すると、夏コミがいいのではないかという返事が返ってきました。

そんなわけで、かくして高坂兄妹は沙織&黒猫と共にその会場へ!

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何という人の数…

桐乃は、もう文句たらたらです。
しかし、それも初めだけの話で、いざ夏コミが始まると上機嫌に。
京介曰く、「本当に嫌だったら初めから来てない」んだそうで。面倒臭い子だな(苦笑)

一行はお目当ての同人誌も買えたみたいです。
シスカリの夏コミ限定配布ディスクも黒猫のおかげでゲット出来ましたし、
ホント桐乃は恵まれてるなぁ。

いや‐、しかし最後の1枚を、上位ランカーとの対戦に勝って貰っちゃうとか凄いですよねw
もっと桐乃は黒猫に感謝すべきかと。あと、京介と沙織にも。
彼女の代わりに、ちゃんと黒猫に「ありがとな」って言う京介は偉い!

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さて、楽しい時間も過ごせましたし、一行は家に帰ることになりました。
けれど、そんな折に緊急事態が発生。

それは……

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桐乃の表の友人、あやせ!!

最悪ですね。はち合わせとは。
桐乃手には同人誌の入ったバッグがありますから、言い逃れるのはまず無理です。

次回も京介お兄ちゃんが大活躍しますねw


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