第7話 『殺執事』 [黒執事Ⅱ]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
ドルイットのいる意味は果たしてあったのか…
甚だ疑問に思ってしまった回でした←
とりあえず、たっつんお疲れ様です。
では、以下レビューです ↓
アロイスの家にある古代の決闘場にて、対決することになったシエル達。
仮装舞踏会の日取りを間違え、屋敷に来てしまったドルイットは、
何故か解説に回ったりしてましたw
第1ラウンド ~三つ子VSセバス~
もちろん、セバスの圧勝です。
というか、串刺しな三つ子が気持ち悪い…。
多分ですが、団子三兄弟を意識したネタですよね、コレ。
第2ラウンド ~ハンナVSセバス~
こちらもセバスの圧勝。
しかし、とどめを刺そうとしたところで、おやつタイムに。
小休止
クロードは何故に割烹着なんだ。
舞台がイギリスだということを、忘れそうになりますね。
そんでもってよく分かんないんですが、
出来上がったスイーツをドルイットも一緒になって食べてました。
クロードのは味のマルコポーロ。セバスのは味のヴァスコ・ダ・ガマだそうで。
相変わらず、たとえが物凄いことになってます。
第3ラウンド ~セバスVSクロード~&~シエルVSアロイス~
って、どんな武器の取り出し方じゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!
伝説の魔剣 レーヴァテインだか何だか知りませんが、えらい所に保管してますね。
これじゃあ、いざという時に使えないじゃないですかw
しかし…まぁ、今回はクロードの方が有利な感じでしたね。
鋼の強度より勝る蜘蛛の糸を辺りに張り巡らしたりと、用意周到です。
さすがのセバスも、やや苦戦気味かな?
さて、一方シエルとアロイスは屋敷の中で決闘をしてました。
ちなみに、2人とも執事達に無断で行動してます←
喉元に剣を突き付けられ、かなり不利な状況となったシエルですが、
貴族としての品みたいなものがありますね。
「女王の番犬の魂は、蜘蛛ごときが口に出来るほど安くないぞ」
この状況でその台詞とは…。
しかもアロイスが剣を突き刺そうとした瞬間、それを素手で掴み、
お返しとばかりに自分の剣でアロイスのわき腹を貫いちゃいました。
助けを請うアロイス。見苦しいですね…。
と、そこで執事2人が慌てて駆けつけてきました。
止めに入るクロードですが、その際に頬に付いたシエルの血を舐め、ヘヴン状態に(違
セバスが執拗なまでにシエルの魂を求める理由が、分かったみたいですね。
シエルの魂は、純白で穢れがないことに気付きました。
もう、完全にアロイスのことなんかどうでもよくなってます。
「あぁ、ビチ糞にたかる蛆虫を見る目だ…」
流石にアロイスが可哀想だな…と思ったら、最後まで下品だったというオチ。
ということで、次回はアロイスの過去が明らかになるようです。
もう悪いが同情はしまい…。
~次回予告~
ジム・マッケン。屈な名前を刻まれた薄汚れた少年。
その下賤な魂に不釣り合いな金色の巻き毛は、アロイス・トランシーの名を引きよせた。
ファントムハイヴ家の執事たる者、
愛の言葉の一つや二つ、囁けずにどうします?
ん…はぁ……(←吐息)
何で息だけで小野さんはこんなにエロいんだ!
正直、何か微妙な展開だなー…とか思ってたんですが、これ聞いたら何か満足しましたw
次回の内容なんてどっか吹っ飛んだぞ。
実は毎週すごく楽しみに来てました。
やっとコメです・・笑
今日は吐露執事ですね♪
by 未夕 (2010-08-20 20:31)
初めまして、コメントありがとうございます。
毎週楽しみにして下さってたなんて…
いやはや恐縮です(汗)
何だか恥ずかしいなぁw
では、今回の吐露執事も頑張って書かせていただきます!
by なるひゃ (2010-08-20 21:28)