第六話 『脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪拳!!』 [戦国BASARA弐]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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四国では、十一尺巨砲を備えた要塞・富嶽の完成をもって西海の鬼・長曾我元親は、
安芸・厳島の沖合いでの決戦の用意をしていた。
一方、西への道中にあった幸村は、
「将」として信玄より託された役割を果たす目的と、幸村個人の想いの間に揺れる。
二つの相反する想いの前に幸村が下した決断とは……!?


では、以下レビューです ↓


今回はアニキ回でしたね!
慶次や筆頭もちょろっと出てましたが、
正直今回はそんなに物語に関わってないので割愛します←

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豊臣の徴兵で窮乏した者や、毛利に敗れた国の者を受け入れているアニキ。
いや-、ホント皆から愛されてますよね。

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そして、こっちは相変わらずの鬼畜っぷりw
富嶽をおびき寄せるために、捨て駒扱いされた部下達が可哀想ですね。
まぁ、遠慮なしに十一尺巨砲でバンバン撃ってるアニキもアニキなんですが。

それにしても、お互いを利用しようと企む毛利と半兵衛が黒いw
真正面から突っ込んじゃうアニキとは大違いです。

って、そうこうしてるうちに浜辺に豊臣軍の大軍が!!
しかし、船があるわけでもないし、どうやって戦うのかと思ったら…

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秀吉の拳で潮が引きました。

しかもその後、十一尺巨砲の砲撃を片手で受け止めるという超人技を披露。
もう秀吉、人間じゃないよ。ぶっちゃけ一人で十分な気がする。


さて、そんな所に幸村が通りかかりました。
寄り道しすぎて、佐助に追い越されちゃってる状況です。
本来の目的のため、早く目的地へ行かなければならないわけですが、
アニキに助太刀するかしまいか迷い始めちゃいましたよ……


そして、ついに秀吉が富嶽に!
すかさず応戦するアニキですが、力の差がありすぎてフルボッコ状態。

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うう、痛々しい…。
完全に手も足も出ない感じです。

と、ようやくここで幸村が加勢に入りました。
やっぱり見過ごせなかったんですね。
バッサバッサと敵をなぎ倒していきますが、何とここで小山田が退場。
これは幸村にとって苦い経験になりそうです。


「海賊の流儀ってヤツを教えてやるぜ!!」

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そして、アニキは命を賭した攻撃を敵陣にぶつけ、
富嶽と共に海へと散っていきました……。
いや、待て。実は生きてましたとかないのかな?そうだと嬉しいんですが。

実際の長宗我部元親って、最期は病気で亡くなったみたいですしね。
何か61歳まで生きたんだとか。当時の人にしては長生きかも。



~次回~

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「いきなり奥の手使ってやる!」

って、おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!
私のしんみりした気分を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!


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