第2話 『綺羅星十字団の挑戦』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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この作品は、一体どこを目指しているんだろうか…
行く末が非常に心配になってきました。
それにしても、このテロップは何なんでしょうね?
ストーリーも正直よく分からないのですが、演出はさらに分かりませんw
では、以下レビューです ↓
現在、リーダー不在状態の綺羅星十字団。
実質的に組織をまとめているヘッドの提案により、
タクトの操るタウバーンを倒した者が、旅立ちの日まで組織のリーダーとなることに!
早速、綺羅星十字団第5隊〝フィラメント〟のベニオが行動を開始しました。
いや、だからテロップw
ベニオには、キスした相手を自在に操る能力があるんですね。
タクトの唇を奪うのに失敗した彼女は、代わりにゴウダを使うことにします。
ぶっちゃけ、ゴウダだったら仮に能力がなかったとしても、働いてくれそうなんですがw
超ノリノリですよ。
今回もワコを連れ去り、タクトとバトルです。
ちなみに、今回のサイバディはアレフィスト。
バイクっぽい姿になったりします。
初めは優勢だったゴウダでしたが、残念なことにタクトの戦力の方が圧倒的に上…。
タクトは何だか戦い慣れているみたいですね。
度々口にしている〝じいちゃん〟の素性がますます気になります。
「銀河を満たせ、タウの輝き…炸裂!タウ・銀河ビーム!!」
いや、だからって強すぎるだろw
最初からこんなに強い主人公とか、そうそういないよ!
え‐…というわけで、戦闘終了です。
2話目にして、色々見えてきたようなこないような。
まぁ、綺羅星十字団がサイバディを零時間という異空間以外で動かせるようにし、
軍事的、経済的に利用しようと企んでいるのは分かりました。
あと、スガタが最強のサイバディを使えるということも。
…何かこの感じだと、スガタがラスボスとかになりそうな気がする←
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