第10話 『零執事』 [黒執事Ⅱ]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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クロードさんマジ変態w

いや‐、それにしてもルカの契約相手がセバスじゃなかったとは。
見事にひっかかりました。悔しいわ‐…。
もう、下手な考察はやめた方がよさそうですね。素直に観ます←


では、以下レビューです ↓


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クロードは、すっかりシエルの虜になってしまったみたいですが……

当然、セバスは気に食わないですよね。
苛々して、トランシー邸の庭を破壊しちゃってます。
何か物騒ですが、こんな風にセバスが感情を露わにするのって珍しい。

そうなると、紅いアイツが黙っちゃいない!

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ここぞとばかりに、シャッターを切りまくるw
まぁ、その後ボコられて岩塩たっぷりのお茶を飲まされましたが。


「シエル・ファントムハイヴの魂…良い。実に良いものだー!!」

その頃、クロードは外に向かって何故かシャウトしてました。
見事にエコーがかかってます。セバスとグレルの所にも声が届きました。

あぁ、セバスの悪魔オーラがどんどん増えていくw
流石のグレルも、今回ばかりは危険を察知して逃げようとしてますね。

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「私は本日後8回ほど、ナイスポーズを決める予定です」

でも、この一言で簡単に協力してしまうという。
ホント単純で扱いやすい。
しかし、私もそう言われたらきっとグレルと同じことをするだろうな←


そして、2人はアロイスが生まれたアラクノヒルという村に向かいました。

村人は全滅したということになっていましたが、何と1人だけ生き残った女性が!
苛められていたルカを助けたことにより、生き残ることができたんですね。
とはいえ、セバスと話している途中に三つ子に撃たれてしまうんですが(汗)

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あ‐でも、やっぱりセバスには敵いませんね。
三つ子、シネマティックレコードを見た後はバラバラにされちゃいました。

ちなみに、そのシネマティックレコードには村を燃やした犯人────
三つ子とハンナらしき人影が。
何かハンナって想像以上に黒いのかも。

だってコレですよ?

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ア ロ イ ス の 目 が 口 の 中 に !

おかげで、何だかシエルはおかしなことに……
というか、人格や口調がが完全にアロイスになってますね。

一騎打ちするために再びトランシー邸に訪れたセバスがでしたが、
シエルを取り戻すのにはまだまだ時間がかかりそうです。



~次回予告~

愚かな悪魔たちは彷徨う。
薔薇の香りにむせ返る歪な迷宮を。

その先にあるのは、銀細工の宝箱。
膝を折って眠る哀れなマイロード。

次回、岐路執事(キロシツジ)
ファントムハイヴ家の執事たる者、ニューヨークへ行きたいかー!!

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何かクイズ番組みたいなのが始まっとるw
来週はギャグ路線っぽいですね 。

というか…
何だか、アロイスの死がどうでもいい感じになってきた気がするのは、私だけ?


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