第1話 『クロ執事』 [黒執事Ⅱ]
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いよいよ始まりましたね、黒執事二期!
まさか、こんなことになるとは…。
もう、全く先の展開が読めません。困った困ったw
まぁ、それはさておき、まずは先にOPとEDの感想を。
OPはthe GazettEの【SHIVER】。
いやはや、カッコイイ!個人的には、1期のより好きです。
絵も、白黒感がいいですね-。
そしてEDは松下優也の【Bird】。
おぉ、舞台版黒執事のセバスじゃないか!
こちらはシエル仕様な感じで、しっとりとしてますね。
では以下、見所を簡単にまとめてみました ↓
*全裸
「闇、闇、闇…。闇が俺に絡み付いてくる」
いきなり全裸でくるとは(苦笑)
しかも、全身痣だらけだし、隣にはおっさんが寝てるし…。
何だかのっけからスゴいことになってます。
蜘蛛が口の中にいる絵は何ともシュールでした。
どうやらアロイスの契約の印は、舌にあるみたいですね。
シエルのヤツと比べると、ちょっとシンプルです。
*ドス黒い…
「目玉焼きって惨めだと思わない?」
ボタンはめてもらってる側から、わざと外して「ムカついた?」ってw
性格悪いな。可愛くない…。
ただ、こんなのはまだ序の口だったようで。この後が酷かったです。
見てるこっちが痛い!酷いな…
でもこの時、何故かハンナが声を発さないんですよね。
まさか、この人も悪魔かなんかなのかな?
それはそうと、3兄弟は台詞なしですかw
*その執事、有能
「昼を夜に、砂糖を塩に、聖者を骸に、そして濃紺を───」
いや-、働きっぷりが素晴らしい。
タップダンス踊りだした時は、お茶吹きましたけど。
一体、どこ目指してるんでしょうねw
眼鏡を上に投げ、それが落ちてくるまでの間に全ての仕事が完了する…。
か、完璧だ。何かもう意味分かんないけど完璧だ。
*たっつん
「まさに真心の価格破壊!」
もう、ドルイットがドルイットすぎるw
嬉しいサプライズですよ-。また出てくるといいな。
*過去
「彼を弟のように思っていました」
アロイスが攫われていた時の話ですね。
正直、どこまでが本当のことなのか疑いたくなります。
特に弟のように思っていた子のとことか…。
クロードがそこで反応していたのも、ひっかかりますし。
謎だらけですね。
*旅人
「嵐がやってくる─────」
ここにきて、セバスチャン登場!!
テンション上がりましたよ~。
やっぱセバスがいなきゃ、黒執事じゃない。
そしてこの後、旅人としてもてなされるわけですが…
皿の端のソースにツッコミを入れるところとか、彼らしいですね。
軽く皮肉を飛ばすクロードが何か良いw
*魂の温度
「やっと手に入れた、シエル!」
この時点ではまだ分かりませんが、箱の中にはシエルの指輪が入ってるんですよね。
何故そんな物がここにあるのか。
アロイスがシエルを欲していたところなどを見ると…何でしょうね?
さっぱり分からん。
*執事VS執事
「私はあくまで…これはまだ早い」
何というSっぷり。
散々待たせておきながら、焦らすというのか!
早くその続きの台詞が聞きたい…。
執事同士のバトルは、思わず笑ってしまいましたw
2人とも普通に階段下りようよ←
*飽くまで?悪魔で?
「私は旦那様をあくまで貪りたい」
クロードの決め台詞キター!
何だこの構図は。
制作者の悪意を感じるぞw
*何だと…!?
「さぁ、坊ちゃん。お目覚めの時間ですよ」
(゚Д゚ ) ェ?チョットマッテヨ…
~次回予告~
皆さま、お久しぶりでございます。
おや?不思議な顔をなさっている。
なるほど、私以外の執事が…。
今年の夏の暑さは異常ですね。
人に幻覚まで見せるとは。
執事といえばこの私、セバスチャン・ミカエリス。そうでしょ?
次回、単執事(ソロシツジ)
ファントムハイヴ家の執事たるもの、巨大マグロを釣れずにどうします。
あぁ…そうか。
今回のことは全て幻だったのか…。
………来週も楽しみです。
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