第４話 『魔槍の刃』 [Fate/Zero]
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そういえば、雁夜おじさんは元気だろうか…
セイバーとランサーのカッコいい戦闘シーンを見ながら、ふと考えてしまいましたｗ
１話以降全く姿を見せていませんが、ちゃんとご飯とか食べてるんでしょうか？
っていうか、生きてるんでしょうか（ｵｲ
要らぬ心配だと思いつつも、おじさんの安否が非常に気になります。
未だにちゃんと姿を見せていないバーサーカーも、どんな奴か気になりますね。
ＥＤを見る限りでは、イケメンっぽい感じでしたが…さて、どうなんでしょう。
相変わらず３０分が早いです。次回が待ちきれん！
では、以下レビューです ↓
「この顔のせいで、
腰の抜けた女を斬るのでは俺の面目に関わる」
いやはや、このアニメは台詞がいちいちカッコいいですなぁ。
昨今はラノベの影響のせいか、自分がモテることを自覚してない男性キャラが多いですが、
ランサーは自分がイケメンだってこと、ちゃんと分かってるんですねｗ
チャームとは、これまた厄介な能力です。私もかからないように気を付けないと…！（黙
加えて、彼の持つ２本の槍────魔力を打ち消す長槍ゲイ・ジャルグと、
治癒術の効かない傷を与える短槍ゲイ・ボウは、ちと面倒ですね。
ステータスこそセイバーの方が上のようですが、
どうにも彼女の騎士道精神が足を引っ張っちゃってる感じです。
ぶっちゃけ今回の戦いだって、不意打ち的なこともやろうと思えば出来たでしょうに…。
もう少し、せこい手を使ってもいいんじゃないかと考えてしまうんですが、
彼女の性格上それはあり得ないかな？（苦笑）
対して、彼女のマスター・切嗣は『ケイネス狙い撃ち作戦』実施中。
汚いなさすが魔術師殺し汚い。
でも、本来はこれが正しい戦い方ですよね。
ポケモンじゃあるまいし、むしろ真正面から戦う方がおかしい。
まぁ、残念なことに、この作戦はアサシンのせいでおじゃんになってしまいましたが、
時臣に、アイリがマスターだと誤認識させることが出来たので良しとしましょう。
何てったって、一番面倒なのはギル様ですからねぇｗ
予告でもえらい剣幕で「肉片の１つも残さぬぞ！」って叫んでましたし、
真正面からぶつかるのだけは、避けたいところです。
それにしても気になったのは、
時臣の「その女は、聖杯戦争の趨勢を握る重要な鍵だ」という台詞。
う‐む、これから何か重要になってくるのかなぁ…。
アイリがホムンクルスであることは知っていましたが、
一体何の目的で作られたのかが分からない。
作中で説明されてましたっけ？（汗）
「勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお辱めん。
それこそが真の征服である」
ちょっ、何してんのこの人…。
案の定、セイバーとランサーのバトルに割り込んできちゃったライダー。
しかも、思いっ切り自分のクラスと真名を名乗っちゃってるし！
隣で、唖然としてるウェイバーの顔が笑えますね。ご愁傷様です。
自ら弱点を明かすなんて愚の骨頂としか言いようがありませんが、
ライダーだとカッコよく見えてしまうから困りますｗ
ランサーの挑発に乗って現われた者を、
全員倒すつもりでいたところが、これまた彼らしくて良いですね。
セイバーも騎士らしく正々堂々していましたが、変に間合いをとりながら戦わない分、
この戦い、ライダーの方が強いかもしれません。
先程は「真正面から戦う方がおかしい」と書きましたが、
ここまで堂々と突っ込んでこられると、逆に対処しづらそうだなぁｗ
次回、ライダーがどんな風に皆をかき回すか楽しみですね。
あと、雁夜おじさんも出ますように！
あにかん！という駆け出しのブログをやっている者です。
覚えていられるかわかりませんが
トラックバックありがとうございます。
まだ始めたばかりなのでトラックバックされる事が少ないので嬉しかったです。
こちらもウザく無い程度にトラックバックさせてもらいますのでよろしくお願いします。
by あにかん！というブログの者です (2011-10-24 00:28)
いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます。
遠慮などせず、じゃんじゃんＴＢ送っていただいて構いませんよ！
…といっても、Fate/Zeroの記事しか書いてませんが（苦笑）
私の方こそ、よろしくお願いしますね。
Ｐ.Ｓ
境界線上のホライゾンの感想で書かれていた、
『今週も可愛い女の子のおっぱいと下半身の描き方が良かった』
に激しく同意してしまいましたｗ
私も話にはついていけませんが、あのムチムチは良いですよねぇ（黙
by なるひゃ (2011-10-24 00:54)