第十二話 『蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
豊臣軍の台頭により、再び訪れた戦国乱世───
日ノ本全土を巻き込んだ戦が、ここに決着の刻を迎える。
信念からその刀を抜くことなく、しかし全力で戦った慶次。
志を同じくする主君とともに、
己の意思をもって明日のために槍を振るうと心に定めた幸村。
それぞれの戦いに臨んだ者たちの想いを受けとめ、
守るべきものを背負い、最後の一刀にすべてを懸ける政宗。
─────英雄たちの乱れ立つ刃が、その熱く揺るがぬ魂を宿し、天を貫く!
では、以下レビューです ↓
第十一話 『覇走豊臣大本隊! 本気の慶次、断腸の抜刀!!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
豊臣の手の内を探るべく、大坂城に忍び込んだ佐助とかすが。
すでに何者かが潜入した形跡を発見し鉢合わせを警戒する中、
作戦室にて驚くべき企てを知る。
敵軍の差し向けられた先にいる自軍を心配するが、そこに突如激しい襲来を受ける……!!
先生、家康がイケメンです。
本当にありがとうございましたw
では、以下レビューです ↓
第十話 『復活の若き虎! 改造大要塞・日輪の脅威、東へ!!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
目的を同じくする伊達軍と長曾我部軍が大坂へ進軍する最中、
松永久秀より一通の書簡が届けられる。
小十郎を助けるため、政宗は松永の元へ向かおうとするが―。
一方、豊臣軍の侵攻を受ける九州・薩摩では
豊臣軍に押される幸村と武蔵が苦戦を強いられる中、
さらなる追い討ちとして毛利軍が現れ……!
では、以下レビューです ↓
第九話 『竜と鬼 尾張の激突!爆走!伊達・長曾我部連合軍!!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
豊臣の本拠地・大坂を目指し驀進する伊達軍は、その途上、
山中の野営地を謎の集団に襲われる。
政宗たちの馬を強奪しようとする一団は山賊と思われたが、その首魁は海賊を名乗った。
────そう、政宗と同じく秀吉の剛拳の前に一度は敗れた、長曾我部元親である!
不屈の闘志で互いに打倒・豊臣を目論む二人が、相手が誰であるのかを知らぬまま、
大坂への足を懸けて、今ここに白熱の激突を見せる!!
では、以下レビューです ↓
七話、八話感想 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
第七話 『最南端・薩摩の地へ! 幸村、新たなる漢の出逢い!』
自らの決断によって、幸村にもたらされた結果は受け容れ難いものだった。
信玄の宿願に寄り添い、その申し子としてのみ槍を振るい続けてきた日々が今、
他ならぬ幸村自身を深い煩悶の淵へと追い詰めていた。
心は立ち止まっても、その歩みを止めることは許されない。
さだまらぬ想いを抱えたまま薩摩へとたどり着いた幸村を、ある出逢いが待ち受けていた!
お館様は皆のお父さんだったり、離れていても筆頭と小十郎の心は1つだったり…
そして、宮本武蔵がアホの子だったり。
7話はだいたいそんな感じでした←