ノイタミナ つまみ食い感想 [その他]


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何でこうも、2本続けて人間不信に陥るようなアニメを放送するんだ…!

まぁ、ギルクラの方は少しずつ明るい展開になってきましたが、
B★RSの方は、相変わらず救いが何処にもないですね…。
果たして、この作品にカタルシスというものは存在するのでしょうか。
伝えようとしていることも、物語の着地地点も見えてきましたが、
何が起こってるのかよく分からないw
設定自体は、そこまで複雑ではないと思うんですけどね‐。
マリー節が炸裂してて、だいぶ飲み込みづらい感じになってます(苦笑)

では、以下レビューです ↓


ブラック★ロックシューター 6話

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「だったら、私を守って───────」

『人は傷付く度に強くなる』とは、よく言いますが…
どう考えても、サヤちゃん先生はやりすぎだよなぁ(苦笑)
ということで、ついに明かされた(?)サヤちゃん先生の真意。
「結局ユウは何者なんだよ!」という最大の謎が残されたままですが、
まぁ、とりあえず今回は、その話は置いておきましょう。

散々、黒幕オーラを撒き散らしていたサヤちゃん先生でしたが、
彼女は、本気で自分の行為が少女達を救うと考えているみたいですね。
私はてっきり、少女達の苦しむ姿を見て楽しんでいるのかと…w
今まで行ってきたブラックカウンセリングも、
元はと言えば、友人────ユウのために始めたこと。
いや、正確に言えば、ユウとストレングスのためか。
彼女は、中学の時に交わした約束を、
大人になった今でもこうして守り続けているんですね…。
いやはや、何とも『美しい友情』です。

しかし、どうにも私には、彼女がユウに固執しているように思えます。
現に、「私達が一番に守りたいのは黒衣君じゃなく、私達のあの子よ」って
はっきり言ってますし。
彼女にも、まだ一応最低限の道徳は残っているようですが、
それでもだいぶ〝狂ってる〟気がしますね(苦笑)

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ところで、GBSの姿が〝少女のまま〟なのは何故なんでしょう。
彼女の時間(心)は、ユウと約束を交わしたあの時から止まってるってことでOK?
いや、それともビジュアル面を気にしただけ?
今のサヤちゃん先生の姿で、あの露出度は流石にヤバ(ry

* = * = * = * = *

ギルティクラウン 20話

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「仲直りには握手だろ?颯太がそう言ったんじゃないか」

今更ですが、祭が死んだのって集のせいでもありますよね。
確かに、祭の死のきっかけを作ったのは颯太ですが、
アンチボディズが粛清を行っているような場所に、彼女を連れて行った集も悪い。
いや、もとを糺せば、八尋がヴォイドランク制なんてものを考えなければ、
こんなことは起こらなかったかもしれない…。

結局、彼女は誰のせいで死んだのでしょうか。いや、あるいは誰のせいでもない?
個人的には、もう少しそういった部分に触れてほしかったんですが、
さらりと流されてしまったので、ちと残念です(苦笑)
でも、これでようやく本当の意味での『友達』になることが出来ましたね。
まぁ、流石に調子良すぎる気がしますけど。

さぁ、次回はついに24区へ!唸れ友情パワー!!w

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