第24話 『終わりと始まりのプロローグ』 [Steins;Gate]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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スタッフ&キャストの皆さん、お疲れ様でした!!
この半年間、本当に楽しかったです。
終わってしまったのが凄く寂……え?映画化?

ど、どういうことだってばよ…。
今度は紅莉栖目線の物語でも作るんでしょうか?
それとも、まさかの『だーりん』?w
うーむ、気になる。気になる。はてさて、どんなストーリーになるのやら。
楽しみですね。とりあえず私は、原作買ってきまーす!


では、以下レビューです ↓


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「じゃあ、絶対助けなきゃ。何があっても」

ついに実行に移された、オペレーション・スクルド。
ふむ…なるほど!ここで、あのサイリウムセーバーが出てくるのか。
先端に血糊が仕掛けられてるって、無駄に凝ってますねw
これを使って紅莉栖を死んだように見せかけ、中鉢を追っ払えば任務完了。
ちと面倒ですが、作戦の内容はいたって単純です。

キーアイテムだった割に、メタルう~ぱの回収も簡単でしたね。
やっぱりあれは、〝7月28日にラジ館にやって来たオカリン〟が回したから、
出てきた物だったんだなぁ。
最後の最後で、ようやくまともに考察が当たりました。
相変わらず、ネタの仕込み方が上手い!
少しでいいから、このシナリオ考えた方の脳みそを分けてもらいたいもんですw


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「混沌を望み、世界の支配構造を破壊する者。
そして、お前の野望を打ち砕く者。
─────聞きたいか?我が名は鳳凰院凶真!!」

スタイリッシュすぎてお茶吹きそうになったw
でもカッコいい!超カッコいい!

何という厨二っぷり…色々と吹っ切れてますね。
まったく頼もしいかぎりです──────が、今回は流石に無茶しすぎ。
血糊が固まって使えなくなったからって、
なにも中鉢のナイフを受け止めた後、傷口に指突っ込んで大出血させなくても(苦笑)
まぁ、そうでもしなければ、過去の自分なんて騙せないわけですが……
見てるこっちの方が痛い。お腹痛いよ(汗)
この時点でのオカリンの死は確定されていないため、
〝何やっても彼は死なない〟っていうのは分かっていましたが、
それでもかなりヒヤヒヤさせられました。
叫び声がもうね…。本当に、宮野さんが素晴らしかった。
正直ここのシーンは、絵が宮野さんの演技に追いつけてなかったと思います。

あ、でも、中鉢の作画は凄かった…。
この作品は、相変わらず気合いの入れ所が斜め上ですねw


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「頑張れよ。これから始まるのは、人生で一番長く、一番大切な3週間だ」

過去の自分に、エールを送るオカリンが良い!
流石に苦しそうですけど、凄く満足した顔してますね。
ここで鈴羽とは一旦お別れとなりますが、
ダルが失敗しなければ7年後にまた会えますし、その時が待ち遠しいかぎり。
ちゃんと、彼女の分のバッジも用意してくれてるとこが嬉しいなぁ。

萌郁も大きな一歩を踏み出せているみたいで、良かった良かった。
笑うと可愛いじゃないですか~。
この様子なら、これからも大丈夫そうですね。


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「いや、だから私はクリスティーナでも助手でもないと…!」

思っていたよりも再会シーンはあっさりしていましたが、
これ以上ない、ハッピーエンドでした!
オカリンの「何?俺が守れだと?」という台詞には、思わずニヤニヤしちゃったりw
この新しい世界線でも、思う存分イチャイチャして下さいね。
個人的には、後日談なんかも見てみたい気がするなぁ。
劇場版で、ちょこっと出てきたりしないだろうか。
いや、でもこれ以上弄るのもアレか。う‐む、複雑な心境だぜ…。

未来のことは誰にも分からない。
だからこそ、再会が意味するように、無限の可能性があるんだ。
これが運命石の選択だよ──────

では、改めてスタッフ&キャストの皆さん、素晴らしい作品をありがとうございました。
TBやコメントを下さった方々にも感謝です♪
それでは……最後は、この言葉で締めさせていただくとしましょう。


エル・プサイ・コングルゥ!!

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