第１８話 『颶風』 [青の祓魔師]
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前回感想書いた時に、書くの忘れちゃったんですが…
ガチャの商品で、こんなのが出てたんですね。
結構前から発売されてたようですが、
私は１週間前に寄ったアニメイトで、初めて存在を知りました。
キャラが描かれた金属プレートの大きさは約２センチ。
チェーンの部分を入れても６センチくらいしかないので、
内心「これで２００円は高いな」と思ってしまったんですが、問題はそこじゃなかった。
……子猫丸だけ、ハブられてね？
何だろう、物凄い悪意を感じるんですが。どうしてこうなった。
せっかく梶さんが頑張って演じてらっしゃるのに、これは酷いですね。
これじゃあ、悪魔に取り憑かれるのも無理はない（違
では、以下レビューです ↓
「奥村君の存在そのものが、恐い──────」
いきなり巨大な鳥の姿をした悪魔、颶風（in子猫丸）に襲われた燐。
中級以上の悪魔の出入りを防ぐ結界が張られているのに、
何故こんな事態が起こってしまったのか……。
その原因を探るべく、祓魔塾メンバーは調査に駆り出されることになりましたが、
燐は特訓があるため、雪男と一緒にお留守番です。
まぁ、原因は捜すまでもなく、メフィストなんですけどね。
彼に指示されたネイガウスが、悪魔の侵入の手引きしていたわけですが、
シュラが見つけた人工生命の研究所と、どう関係するんでしょうか。
人工生命の実験は、ヴァチカンが３００年間禁じていたとか言ってたけど…
はてさて、一体何の研究をしていたのやら。
サタンに対抗する武器として、キメラ的な物作ってた可能性とかはありそう。
「去ねや！」
雪男が体に異変を感じ、燐から離れていた隙に、再び襲ってきた颶風。
っていうか雪男、気のせいか痣が大きくなってませんかね…。
やっぱり、お前がラスボスか。
頼むから皆、これ以上雪男に負担をかけないであげて！ｗ
子猫丸が悪魔に取り憑かれていることに気付いた燐は、
早速颶風に刀を向けますが、残念ながら、
周りの人間には子猫丸を殺そうとしているようにしか見えません。
勝呂や志摩はともかく、雪男が颶風の存在に気付けないのはおかしいですが、
そこら辺は突っ込まないようにしておきましょうｗ
当然これに怒った勝呂は、燐を思いっ切りぶん殴り、険悪な雰囲気に…。
何かちょっと、タイバニ１９話を思い出してしまったのは内緒です。
まぁ、状況は全然違いますけどね。
でもこういう時、ちゃんと相手に説明しないところはそっくりですな。
う‐む、何とももどかしい展開だ（汗）。
「来い、子猫丸！俺を信じろ！」
─────と思ったら、あっさり仲直りしとる！
子猫丸が颶風から離れたわずかな間に、見事颶風を撃退。
これで、ようやく皆も燐のことを受け入れてくれるようになったかな？
個人的には、勝呂が殴ったことを燐に謝るシーンも見たかったんですが、
まぁ、とりあえず良しとしましょう。
やっぱり、皆仲良くしてないと気持ち悪い。
ちと仲直りするのが早い気もしましたが、爽やかで良いですね。
出雲の「友達なんだから、それくらい当り前でしょ」っていう台詞も、
シュチュエーションが違うだけで、こんなに心地の良い物になるとは思いませんでした。
アマイモンも無事っぽいですし、これで一安心ですｗ
何でハムスターの姿してるんだろ。
っていうか、これホントにアマイモンでいいのか。
P.S
青エクと全く関係ないけど……
鈴村さん＆真綾さん、ご結婚おめでとうございます！
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