第17話 『螺旋の迷宮にその箱はねむる』 [GOSICK]


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おかしいな。一弥が何かカッコイイぞ…!←

ウザいとか言ってごめんなさい。
いや‐、見直しました。やれば物凄く出来る子だったんですね!
これなら、アブリルが惚れる理由も分かりますw
あの花のゆきあつといい、ここにきてまさかの株急上昇とは…。
岡田さん、恐ろしい子!


では、以下レビューです ↓


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婆ちゃんの緊縛プレイは、ちょっと遠慮したい。

ということで、やっぱりサイモンは死んじゃいましたね。
口ぶりからして、どうも科学アカデミーの人間のようですが…。
目的は一体何だったんでしょうか。
というか、形見箱(?)って何ぞ?
片目が前髪で隠れてる女の子との関係も、気になりますね。
未だに台詞がないので、次回は喋ってくれるといいなぁ。

「またな、出来そこないの子狼」

う‐む、ブライアン・ロスコーの行動も気になるところ。
昔は、科学アカデミーに協力していたというロスコー。
前回登場した巨大なマリア像は、彼が幻投機で作り出した物だったんですか。
何かもっと凄いトリックを使ったのかと思いきや、意外に地味だったw
そんなもので、飛行機って墜落するもんですかね?
まぁ、そこはこれ以上突っ込みませんけど…。
そういえば、灰色狼の村に電気を引いた理由って、結局何だったの?
それと、何でこの人も歳とってないんだろ。
灰色狼は、老化の速度が遅いんでしょうか……謎です(苦笑)

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「東洋の黒き死神よ、
君は今宵、何者を連れ去りにこの地を訪れたのかね?」

そして、満を持しての黒幕登場!

まさか、あの老人がブロワ侯爵だとは思いませんでした。
なるほど。「娘に会いに来た」っていうのは、ホントだったんですねw
何か物凄く強そう…取り巻きの婆ちゃん達が←
あれは間違いなく出来る!
あの身のこなしは、ただ者じゃないと思うんだ。
ヤバイぞ、一弥。
ブロワ侯爵と対決するためには、まず婆ちゃん達を倒さないと(黙

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「生きる意味なんて、後でゆっくり考えればいい。
一緒に学園に帰ろう。
そのために、僕はここへ───────」

まぁ、アホな話は置いといて…今回の一弥は輝いてました。
ヴィクトリカをお姫様だっこして、汽車を追いかけるシーンが良かったですね~。
今までのび太状態だったのが、嘘みたいです。
これで惚れるなと言う方が、難しいw
小さいけれど、ちゃんとナイトの役目を果たしてますね。

「どうか守ってくれたまえよ、これからも」

自分の気持ちに素直になれたヴィクトリカも、
思わずニヤニヤしちゃうくらい可愛かったです。
この『友達』とも『恋人』ともつかぬ、ヴィクトリカと一弥の微妙な関係が、
もどかしいけど、心地いいですね。

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「母は変わらず、小さな娘を愛している
お前が泣かずとも、こうして必ず駆けつける」

でも、男前度で言ったらコルデリアのほうが上かなぁ!←

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