第2話 『時間跳躍のパラノイア』 [Steins;Gate]


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エル プサイ コングルゥ!

面白い……面白いんだけど、難しい!
ホント、相変わらず感想書きにくいですね(苦笑)
何かどれも伏線のような気がしちゃって、
作品内で起こった現象はもちろん、キャラの言動や仕草なども、
感想を書く際に逐一拾っていくので、非常に面倒臭いですw
でも、文章を書く途中で挫折して、
結局頑張って集めた情報は、ほとんど使わないんですけどね←


では、以下レビューです ↓


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漆原るか
声も仕草も女にしか見えない。
だが、男だ。
いや、女より女らしい美少女。
だが、男だ。
まゆりより背は高いが、体つきはとても細い。
だが、男だ。
巫女服が似合っている。
だが、男だ。
もう夕暮だというのに、まだ暑いな。
蝉が鳴いている。
だが、男だ。

何…だと…!?
そ、そんな馬鹿なことがあるか!
だって、こんな可愛い子が…
980円の妖刀・五月雨を、振り回してる姿が堪らなく可愛いこの子が……

男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!?

確かに声優さんも小林ゆうさんだし、まりほりだし、
別に不自然なとこは何もないんだけども、私は認めない!←
自分でも言ってる意味が分からないけど、認めない!
これ以上、変な嗜好増やすわけには…
『男の娘』なんかに、目覚めるわけにはいかないんですよ。

─────でも、やっぱ可愛いな、ちくしょう。

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さて、今回新たに登場した〝世界線〟というワード。
『@ちゃんねる』に現れた、ジョン・タイターを名乗る者によると、
世界線というのは、過去から未来まで続いており、
様々な可能性が重なった状態で存在する、個々に分岐した川のようなものなんだとか。
 
つまり、同じ時間軸に形の違ういくつかの〝未来〟が存在するけれど、
それらは全て独立した存在であり、
時間は共有すれど、その空間は共有していないってことかな?
何かパラレルワールド的な物?
全然「つまり」になってなくて、もう笑うしかないやw

この理論を完全に理解するためには、
まずは、相対性理論を勉強する必要がありそうですね。
何でも、世界線という概念を提唱したのは、かのアインシュタインなんだそうで。
要は、私には一生理解出来ないってことか…。

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とりあえず、今回も私的に気になったところをまとめてみました。

・まゆしぃの懐中時計
・ブラウン管工房に新しく入ったバイト、阿万音鈴羽
・タイムマシンは、原子核共同研究機関SERNによって独占されている
・ジョン・タイターに関するダルの記憶や、関連書物が消えた
・30年以上前に発売された、IBN 5100というPCを探す、桐生萌郁
・フェイリス・ニャンニャン !
・ゲルバナは分子レベルまでズタズタになっていた
・電話レンジ(仮)でチンしたバナナは、ゲルバナと化し、机の上の房へと戻っていた

う‐ん、何なんでしょうねぇ…
オカリンだけが色々なことを記憶してる理由も、謎ですね。
仮に彼がタイムトラベルしていたとして、それが記憶の保持とどう関係あるのやら。
でも、よく考えたらまだ2話目ですし、
今回登場したキャラだって、顔見せ程度ですもんね。
全てのピースが揃うのは、まだまだ先になりそうです……。

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