第23話 『エンペラー』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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おい、誰かスガタを止めろ…!
展開の方はおおかた予想がついていたんですが、
まさかあんな格好で出てくるとは思いませんでしたw
え…スガタって、ああいう感じのが好きなの?
こういう服が好みなの?
これで最終決戦とかやっちゃう感じ?
……そうか、スガタってギャグ要員だったんですね。
では、以下レビューです ↓
ある日曜日の朝、スガタの様子はどことなく妙であった。
朝の練習で突然ワコを賭けてタクトと試合をしたり、
タクトの目の前でワコをデートに誘い、彼女にキスを迫ったり……。
その頃、ヘッドに不信感を抱くスティックスター、キャメルスター、ソードスターの三人は、
一刻も早くタクトを倒そうと、それぞれ協力して動く事を決意する。
己の命を賭けて復元したサイバディを駆り、一斉にタクトへ襲い掛かるスティックスターたち。
「人を好きになるって、何なんだろうな」
突然、ヘッドから送られてきたスガタの似顔絵。
似てるけど、その絵からは嫌なリビドーと、対象への支配欲しか感じられない…。
スガタが「恋とは相手を抱きたいと思ったり、支配したいと思ったりする気持ちだ」
みたいなこと言ってましたが、
そうなるとヘッドはスガタに恋してることになっちゃいますねw
あながち間違ってないと思いますが…←
これは、ヘッドの想いが絵に出たのか。それとも、スガタの本当の姿なのか。
どう解釈すべきなんでしょ?
どっちなのか、よく分からなかったなぁ……。
さて今回、いきなりワコをデートに誘ったスガタ。
彼女にキスしようとしたのは、試そうとしたからなのかな。
いまだに、スガタって素顔を見せようとしないんですよね。
タクトとサイバディで拳と拳の語り合いをした後も、何か隠してる感じ。
ワコが大事なのは確かなんでしょうけど、いまいち掴めない(苦笑)
そして、一方のタクトはというと……ヘッドが接触をしかけてきた!?
爽やかな笑顔で近づいたのに、いきなりタクトに右ストレートをかまされてるw
めちゃくちゃ痛そうですが、そこで反省しないのがヘッドクオリティ。
いいですね。変に改心するより、こういう方が私は好きです。
立ち止まらずに、そのまま小物道を突っ走っちゃってください。応援してます。
「エキセントリック!」
「タウミサイル!!」
んで、まぁ、3バカはいいかな…←
数はそのまま戦力差。囲まれたら終わりって状況になりましたが、
スガタをタウバーンに乗せ、見事状況を打開。
今回もタウミサイルで相手の命を奪うことなく、戦闘に勝利しました。
さぁ、問題はここからですね。
その後、総会で登場した、第1隊エンペラー代表・キングことスガタ。
……ちょっ、ものっそい格好なんですが。
何で前はだけてんの、その孔雀の羽根みたいの何、っていうか仮面かぶれw
ツッコミ所が多すぎて、銀魂の新八連れてきたくなってきました。
センスがぶっ飛びすぎてる(汗)
─────この衣装を考えた人は、天才だと思います。
はてさて、あと2話で纏まるんですかね?劇場版だけは、なしでお願いしますよ~。
あ、そういえば触れるの忘れてましたけど、
ジョージが引きこもりから脱せたみたいでよかった。
フィラメント3人組も、なかなか良いですよね。
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