第12話 『俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない‐TRUE ROUTE」 [俺の妹がこんなに可愛いわけがない]
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遅ればせながら、TRUE ROUTEを視聴しました!
うん、やっぱこっちの展開の方が面白いですね。
黒猫好きの私としては、彼女の制服姿が見れて大満足でございますw
部長も(台詞は)カッコよかった~。
次の配信日はいつになるのかな?早く続きが観たいですね。
では、以下レビューです ↓
「お前…ウンコ食うの?」
Aパートの展開は、GOODENDとほとんど一緒。
京介がエロゲを買った後に謎の痛チャリオーナー(部長から)自転車を借り、
32キロ先の家へ向かうところが、追加されてるだけですね。
で、大きく展開が変わるのは、『見る』or『見ない』の部分。
GOODENDでは『見る』を選択した京介でしたが、今回は『見ない』を選択。
途中、スカトロ*シスターズのソフトが出てきたところに爆笑ですw
さて、アルバムを見ないと答えた京介に、
「せめてコレだけは見てほしい」と言って桐乃が取り出した箱の中には、
小学生の時の通信簿や徒競争ワッペンが…。
今は陸上部で活躍している彼女ですが、
当時の体育の成績は〝もっと頑張りましょう〟でした。
桐乃は、頑張って練習して足を早くしたんですね。
そして、落ち込んだ時やスランプになった時にはこれらを見て、
自分を奮い立たせてきたと…。
「今お前とかけっこしたら、もう勝てねぇな」
「あったりまえでしょ? あたしを誰だと思ってんの?」
ここの会話が良い!
原作を読んでいた頃から、お気に入りのシーンです。
アニメではちょっと台詞が変えられてますけどね。
そして満足した桐乃は、京介に自分のコレクションをこれからも守って欲しいと言い、
彼もまたそれを了承します。
「しょうがねぇ」と言いつつも、まんざらでもなさそうな京介がw
ホント、良いお兄ちゃんですね~。
そうして、俺の妹はいなくなった────────
翌日、京介が朝食を取りに下へ降りると、そこの桐乃の姿はなかった……
なんでも、彼女は有名な陸上のコーチにスカウトされ、
アメリカへ留学することになったんだとか。
京介には何も言わず、朝早く旅立ってしまったんですね。
物凄く寂しそうな顔してるお父さんが切ない(苦笑)
「頑張りやがれ、馬鹿野郎」
憎まれ口を叩いていますが、何だか京介も寂そうです。
桐乃がいかに大きな存在だったかが、分かりますね。
『人は失って初めてその物の価値を知る』なんてよく言いますが、その通りかと。
かくいう私も、先日定規をなくして、えらい目に遭いましたw
普段はあんまり使わないんですけどね。
ないと困るっていうか…あれ、この例は何か違うかも?←
そして、高3になった京介。
桜舞い散る中、彼が出会ったのは──────────────
「おはようございます、先輩」
黒猫キター!
ゴスロリ服着てないと、何だか印象が違って見えます。
まぁ、可愛いのに変わりはないんだけども←
これから赤城の妹・瀬奈なんかも出てくるので、目が離せませんね!
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