第20話 『描かれたあの日の虹』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
ヘッド マジやり手。
どう見ても、第5フェーズくらいまでいった仲ですよね、コレw
うん、びっくりした。びっくりしたよ……。
もう、それしか言えないや。
自分の目的を果たすためとはいえ、そこまでやるとは。
流石ヘッド。際限ない黒さですw
では、以下レビューです ↓
南十字島の空に虹がかかったある日の事。
カタシロは昔を思い出していた。
それはヘッドがまだ"トキオ"と名乗り、島にはまだ自分の婚約者・ソラがいた時の事。
トキオが描く絵に魅せられたカタシロは、ソラと共に彼と親しくなるが、
3人の関係はすぐに壊れ始めていった。
「俺の名前はツナシ・トキオ。君は?」
それは10数年前のこと。
まだカタシロが大学で島の地下遺跡を研究し、
ソラという女性の許嫁だった頃の話です。
シルシを持つ家庭に生まれたせいで、
常に敷かれたレールの上歩いていた彼は、生気のない目をしてますね。
ソラも、何だか寂しそうだなぁ。
けれど、そんな日々はヘッドの登場によって激変!
自由奔放な彼に惹かれ、そしてカタシロは彼の描く絵に魅せられます。
わざわざ島中を探して、彼を探したりしたんですね。
このまま3人仲良く、楽しい時を過ごしていくのかと思いきや……
ある日、ソラとヘッドがキスしてるところを目撃(汗)
ワコとスガタがキスしてるところと重なるのが、何とも言えないなぁ。
てっきり、ワコはタクトを選んだんだと思ったんですが、
幼い頃からずっと一緒にいたスガタには、敵いませんでしたか。
「与えられた者が、与えられなかった者を妬むか」
そして、どこからかシルシを持つ人間、マキバ・シンゴを見つけてきて、
彼のシルシを継承しようとするヘッド。
元々ヘッドもシルシを持つ家系の人間だったんですが、
どうやら彼の父親…もといじいちゃんは、譲らなかったみたいです。
理由は何となく分かりますね。
しかし、シンゴは謎の眠りについてしまったため、
継承は出来なくなってしまいます。
カタシロは、そんな彼に自分のシルシを渡しました。
力のおかげでヘッドとソラの関係が見えてしまうのが、辛かったんだとか。
本当は彼女のことを凄く大切に想っていたのに、
こんな形で別れることになるとは…何だか報われないキャラですね。
全てが終わってしまった後で、自分の写真の入った懐中時計を見せられ、
ソラがリョウスケの真意に気付くってのは、何とも皮肉な話です。
それなのに、ヘッドはいつソラが島から出たのか覚えてないだと!?
そうなると、ソラが自分の子を身籠っていたことも、
知らないかもしれませんね…。
「心がゼロ時間に捕らわれてる」っていうのは、どういうことなんでしょうか?
あ、それと最後に突っ込ませてもらうけど、今回バトルシーンなくてもよかったよね!←
今まで動きを見せなかった、キャメルスターことリョウ・ギンタ…。
動物に憑依する能力は、DTBの猫みたいで面白いと思うけど、
ワコの禊を覗いていただけにしか見えませんでしたw
あと、蛇に噛まれたときに口で毒を吸い出すのは、間違いですから。危険です。
綺羅星!!お邪魔です!
>どう見ても、第5フェーズくらいまで
>いった仲ですよね、コレw
まずは、爆笑させて頂きましたww
たぶん第3フェーズくらいまではスっ飛ばして
一気に第5フェーズな感じでしょうね(笑)
しかし、ソラさんも子供置き去りって……
なんにせよ、タクトくんが真っ直ぐ育ってくれて
なによりです。…まあ、真っ直ぐ過ぎる気はするケドw
じいちゃんの育て方のお陰でしょうか。
ちと、コメント梯子させて頂きます。
では!
by ドューハン (2011-02-26 17:05)
GOSICK、まどマギだけでなく、
スタドラの記事にもコメントをいただいていたとは!
今頃になって気が付きました。申し訳ない(汗)
とりあえず、ウケていただけてなによりですw
真っすぐ成長してくれたタクト君ですが、
おっしゃる通り、ちと真っすぐすぎますよね。
個人的には、もうちょっと歪んでてもいいんじゃないかとw
では、たくさんコメントありがとうございました!
涙で画面が霞んで見えないぜ…。
by なるひゃ (2011-02-28 21:22)