第5話 『後悔なんて、あるわけない』 [魔法少女まどか☆マギカ]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。


01.jpg

「さぁ、受け取るといい。それが君の運命だ」

夢もキボーもありゃしない契約シーンだな!
何かこう、もっとファンタジックで可愛いのを想像してたんですが…
キュゥべえの耳が怖いよ!
回を重ねるごとに、どんどん黒さが増していくよ!

02.jpg

ここのシーンは可愛いけど、何かイラッとくるポーズですよねw


では、以下レビューです ↓


03.jpg

「マミさん、あたしの願い叶ったよ。
後悔なんて、あるわけない。私、今最高に幸せだよ」

さやかのおかげで、またヴァイオリンが弾けるようになった上條君。
一応嬉しそうな顔はしていますが、一瞬だけ暗い表情をしたんですよね…。
もしかしたら、直さない方が良かったのかも。
前回も何だか妙な顔してましたし、
もうヴァイオリンを弾かなくて済むと、ホッとしてたんじゃないかなぁ。

「度を越した優しさは甘さに繋がるし、蛮勇は油断になる」

そして、ほむらのこの台詞。さやかの未来を暗示するようですね。
どうも彼女は魔法少女には向いてないご様子。
優しすぎる上に、正義感も強い。
これは彼女の長所でもありますが、同時に短所でもあります。

そして、まどかはそんな彼女に憧れる……

まだまだ魔法少女になる決心はつきそうにないですが、
自分にも何か出来ることがあるんじゃないかと、頑張る彼女はえらい!

04.jpg

───────とはいえ、やれることには限度がある。

魔女の使い魔を倒そうとしたさやかの前に現れた、佐倉杏子。
「4、5人食べれば使い魔も魔女になるから、それまで待て」
なんてことを言うもんだから、さやかは怒って彼女に斬りかかります。

が、全く歯が立ちません。

癒しの祈りを契約にして魔法少女になったさやかは、回復力は人一倍なので、
傷はすぐに戻るんですけどね…。
願い事によって魔法少女の能力が決まるのっての面白いなぁ。

「言って聞かせて分からねぇ。殴っても分からねぇ馬鹿となりゃあ、
あとは殺しちゃうしかないよね」

魔法少女同士の戦いを止められるのは、魔法少女だけ!
殺されそうになるさやかを目の前にしても、まどかは何も出来ません。
キュゥべえの畳み掛けもあり、思わず契約しそうになる彼女ですが……

06.jpg

そこにほむらが颯爽登場~!
さながら白馬に乗った王子様ってところですかねw
これを機に、さやかもほむらの見方を変えてほしいところです。

そして、キュゥべえの目はアップにしなくていいです。怖いんで。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(59) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 59

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。