第17話 『バニシングエージ』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
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ミヤビ・レイジ
それがヘッドの本名。
病院のベッドに眠る女性を見つめていましたが…
まぁ、それはひとまず置いときましょう←
今回の話で注目すべきなのは──────水着!!
こっちは真冬だと言うのに、スタドラの中では夏真っ盛り。
眩しいぜ。皆キラキラ輝いてるぜ。
日曜5時とは思えないナイスアングルの数々、ごちそうさまでしたw
では、以下レビューです ↓
海水浴にやって来たタクトやワコたちは、そこでケイ・マドカとアタリ・コウという、
どこか一風変わった二人の少女達と出会う。
一方、その日の夕方行われた綺羅星十字団の総会では、
なんとヘッドがすべての電気柩を破壊し、
バニシングエージらの面々やタカシら胸にシルシを持つ者たちとクーデターを起こしていた。
「乙女の胸、デカすぎ」
海に遊びに来たタクト達。
そんな彼らの前に、突如ダイナマイトボディな乙女2人が現れました。
う‐む、あまり性格は良くないご様子…。
初対面だというのにいきなり馬鹿にされたワコとマキナは、
演劇部のマスコットボーイ・タクトをかけてビーチバレー!
───そして、見事に負けましたw
まぁ、どっちが勝ってもタクトは美味しいですよね。
さて、一方綺羅星十字団の本部では、総会が行われていました。
前回タクトにぼろ負けしたヘッドでしたが、特に落ち込んでる様子はないですね。
それどころか、まだタウバーンを破壊するとか言ってます。
「もはや、我々に電気柩は必要ない」
おまけに、電気柩を破壊し始めちゃいましたよ…。
なんでも第3フェーズに移行した世界では、本物のシルシを持つ者しか
サイバディに乗れないんだとか。
だから、タカシをおとな銀行から引き抜いてきたんですね。
新キャラのニードルスター/アタリ・コウと、
ウィンドウスター/ケイ・マドカも元々おとな銀行所属だったみたいです。
何かこの2人、恋人っぽい雰囲気がするんだけど…気のせい?
お嬢様っぽい見た目は反して好戦的なマドカは、早速タクトに勝負を挑む!
っていうか、あのケイトが歌った…だと…!?
曲名は『秋色のアリア』とな。なかなかカッコいい感じの曲ですね。
「絢爛登場、銀河美少年ヘーゲント!!」
そして、女の子なのに、銀河美『少年』…。
おまけに、睡眠中にゼロ時間に連れてこられちゃったタクトとスガタがw
ワコは禊の真っ最中じゃなくてよかったですね(汗)
ちなみに、マドカのサイバディは、前にも一度登場したヘーゲント。
カナコが危険視する彼女の強さは、一体どれ程のものなのか……
ザメクの力も通用しないし、タクトヤバイぞ!
「銀河の光よこの身に集え!輝く流星、タウミサイル!!」
…………もう何が出てきても、驚きませんからね。
「自分自身がミサイルかよ!」なんてツッコミはしませんから、ええ。
それよりも、綺羅星十字団はこれからどうするんでしょうか。
第4フェーズに移行するには
ヒガニシの巫女と皆水の巫女を同時解放する必要があるらしいですし、
このままだとバニシングエージ全滅するんじゃないかな(苦笑)
おめーがミサイルかよ。
オメーがミサイルかよ!!!!!
by NO NAME (2011-02-01 21:48)