第２話 『それはとっても嬉しいなって』 [魔法少女まどか☆マギカ]
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────────!?
公式サイトを覗いてみたら、魔女図鑑なるページが開設されてたんですが…
いやはや、何かびっくりしましたｗ
このヒゲの化物の仕事って造園だったんですか！
意外にやってることは可愛い…ような気がしないでもない。
まだまだ謎の多い作品ですが、変な引力みたいなものがありますね。
う‐む、続きが気になるなぁ。
では、以下レビューです ↓
今回は、まどかと同じ中学に通う３年生・巴マミが、色々説明してくれましたね！
アイテムから魔女に関する情報まで、一通りのことは分かりました。
が、物語の展開は全く読めませんｗ
虚淵さんは変わった脚本をお書きになりますからね…。
いや‐、沙耶の唄とか衝撃的だったなぁ。
＊ ＝ ＊ ＝ ＊ ＝ ＊ ＝ ＊
〝ソウルジェム〟
それは、キュゥべえに選ばれた女の子が契約によって生みだす宝石。
魔力の源であり、魔法少女の証である。
これを使って魔女の痕跡を辿ることも出来る。
〝魔女〟
願いから生まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから生まれた存在。
魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望を振りまく。
そして、その姿は普通の人間には見えず、
原因不明の自殺や殺人事件は、かなりの確率で魔女が関わっているとされる。
その身は常に結界の奥にあり、決して外には出ない。
〝グリーフシード〟
運が良ければ魔女が持ち歩いているという、魔女の卵。
消耗した魔力を回復することが出来、それを巡って魔法少女同士で争いが起こったりする。
ほむらは、どうやらこれを狙っていたらしい。
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マミから「魔法少女にならないか」という誘いを受けた
まどかとさやかでしたが、どうするか迷ってるみたいですね。
魔法少女になれば、１つだけ願い事が叶えられます。
けれど、魔法少女は死と隣り合わせの仕事。
そこまでして叶えたいことなんて、なかなかないですよね。
「恵まれすぎて、馬鹿になっちゃってるんだよ」
むむ…何だか耳が痛いな。
まぁ、いきなりなれって言われても難しいですし、
とりあえず２人は『魔法少女体験コース 第１弾』を受けることになりました。
ソウルジェムを使い、魔女を探す３人。
自殺しようとした女性を助け、いざ魔女の結界の中へ！
女性の首筋にあった〝魔女の口づけ〟というのは、マーキングみたいなものかな。
それにしても、相変わらず凄い空間です。
デザインを考えてる人の頭の中は、一体どうなってるんだｗ
まぁ、ここで驚いちゃいけませんよね。
結界の最深部にいる魔女は、もっととんでもなかった。
お茶吹きそうになりました。
魔『女』って言うくらいなんだから、人の形してるかと思ったのに……
何ぞこれ。
なめくじ？どこらへんが女！？
美人なお姉さん想像してたのに、見事に期待を裏切られましたｗ
いや、でも、これ実は元は人間だったりして…。
まぁ、ぶっちゃけマミの方が怖かったですけど（苦笑）
スカートや帽子から大量の銃を出したり、ウインクしながら大砲みたいなのをぶっ放したり。
最後は優雅にお茶なんか飲んでましたからね。
いくら相手が化物とはいえ、笑顔で引き金を引く姿はぞっとします。
私ならドン引きなんですが、そんな彼女を見て、
まどかは魔法少女になろうと決意し始めたみたいです
「こんな私でも…あんな風に誰かの役に立てるとしたら、
それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした」
早速イラストに色塗ってますよ‐。
ちなみにこの絵を描いたのは、悠木さん自身みたいです。
ＥＤのクレジット見てびっくりしましたｗ
色塗ってあるのだけ悠木さんが描いたのかな？
他のヤツは、何か絵柄が違って見えるんですが…まぁ、いいや。
何はともあれ、次回も楽しみです～。
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