第8話 『酷白/rein』 [その他]


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月が…すごく大きいです。

演出にしてもこの大きさはないんじゃないかとw
それにしても、今回はえらく急ぎ足でしたね。
今までの謎が、ほとんど明かされたんじゃないでしょうか。
ちょっと無理やり詰め込んた感が否めない回でした。


では、以下レビューです ↓


ケイスケのことを匂わすアルビトロからの招待状を手に、
城を訪れたアキラは、賓客として丁重に迎えられる。
ラインに手を出してしまったケイスケを助ける方法を尋ねる。
アキラに対し、アルビトロが話しはじめたのは原料・製造方法。
ともに極秘とされているラインにまつわる話だった。


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戦前、政府は最強の兵士を作る計画〝ニコルプロジェクト〟を推進するために、
秘密裏に研究施設エネドを建設したんだとか。

そこには優秀な人材が集められ、ある日被験者の一人プルミエの血液から、
人間の身体能力を飛躍的に向上させる物質が発見され、
それは〝ニコル〟と名付けられました。

これがラインの原料というわけですね。

そして、アキラもエネドの被験者だとアルビトロは言います。
ただ、アキラの血はラインを中和するものらしく、
今まで血を舐めた者が死んだのは、中和の際に毒素が生じたからなんだとか。

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自分の血を使えばケイスケを助けられるかもしれない。

そう思い、アルビトロに協力しようと一度は考えたアキラでしたが、
何せ相手はあの変態仮面ですからw
当然、アキラを自分のモノにしようとしてるわけで……

血液検査の結果を持ったままアキラは屋敷を抜け、
その途中、逃げ込んだ先の教会で源泉と遭遇しました。

「お前さんの血は危険過ぎる。絶対に使うな」

と、ここで源泉がエネドの研究員だったことが発覚!

ケイスケのことで冷静さ失ったアキラを諌め、
食糧や傷の手当てをしてくれました。

ホント面倒見が良い人だな‐。
何でこんなに世話を焼くのか気になっていたんですが、
どうやら彼には息子がいたらしく、
それでアキラ達のことがほっとけないんですね。
あれ、でもこの人も攻略キャラの1人だよね?ってことはエロシーンが……
いや、やめよう。これ以上深く考えてはいけないw

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まぁ、もう亡くなってるみたいですけど…。

ところで話は変わるんですが、
主人公のアキラの作画が一番崩れてるってどういうこと?
キャプってる内にだんだんブルーになってきましたよ。

アルビトロとかは、あんまり崩れないんですけどね。
アキラってそんなに書きにくいような顔はしてないと思うんですが。
スタッフさん達にでも嫌われてるんでしょうか(苦笑)

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さて、所変わってこちらはリンとシキ。

リンは、過去にシキに仲間を殺されていたようです。
仇を討つために、ずっと彼を探していたんですね。

腹違いの兄弟だということもあり、昔は慕っていたようですが…。
というか、この2人の父親が気になるw
どんな人なのか、まったく想像できないんですが。

「身の程を知れ、雑魚が。自殺を手伝う趣味は無い」

出たー!ドSな台詞!
登場する度に『雑魚』という単語を使っているような気がするんですが、
それはきっと私の気のせいだ…うん。

そして、相変わらずシキは強いですね‐。
あのリンもあっさり負けてしまいました。
これからリンはどう動くのか、気になるところです。

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んで、最後に源泉の元を発ち、ケイスケと再会したアキラ!

「ケイスケ、ずっと探してた。
会いたかったんだ、 お前に─────────」

告白…だと!?←

私は、シキルートで物語が展開していくと思ってたんですが……
何かこの様子だとケイスケルートっぽい?

う‐ん、分からいなぁ(汗)
原作をプレイした方のブログを読ませていただいたら、
何か薄桜鬼みたいに色んなルートがごちゃまぜになってるみたいですしね。
一体誰のルートで進むのやら。


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