第8話 『いつだって流星のように』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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カタシロ・リョウスケ…

現段階では彼がタクトの父親である可能性が高いですが、
何だかそれだと捻りがなさすぎる気がしますね。

私的には、実はヘッドがタクトの父親なんじゃないかと疑ってますw
だってCV.石田さんなのに、今までソファーに寝転がることしかやってないもの←
そろそろ、彼も動き出してくれると嬉しいんですが…。


では、以下レビューです ↓


スガタが目覚めた翌日。

学校の風景はいつもどおりのものに戻ったが、
タクト、ワコ、スガタの3人を取り巻く空気はどこかぎこちないものとなっていた。

一方、その日の夕方開かれた綺羅星十字団の総会では、
ザメクのスタードライバー誕生による重苦しい空気の中、
一人余裕の態度を見せるスカーレットキスの姿があった。

昨晩スガタへキスする事に成功していた彼女は、
自らの第一フューズの力でスガタを自分のものにし、操る事を目論んでいた。


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サカナちゃん、島から出て行っちゃうんですね。
何だか、ヘッドと上手く折り合いが付かなくなったみたいです。

涙を流したりと、彼との別れを惜しむ様子も見受けられましたが、
何だかちょっと楽しそうな顔もしてますね。
島に縛られずに生きられるっていうのが嬉しいのかな?

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それにしても、明らかに綺羅星な新キャラ・ミズノや、
ツバサ君と交際を始めちゃったミドリ。
スガタとキスして有頂天になってるベニオがw

しかし、そんな幸せそうな彼女達とは、真逆な雰囲気の美少年2人。

「お前ってさ、本気で誰かと向き合ったりしてないよな?」

周りの人間はおろか自分自身にも関心を抱かず、
その上ワコの気持ちまで踏みにじったスガタに、タクトは拳を向けます。

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けれど、そんなタクトだって自分の生き死にを確かめるために、
この島まで泳いできたんじゃないかと逆に問われてしまいました。

まさに一触即発。

バックには海と夕日がありますし、
このまま青春の1ページっぽく殴り合いに発展するのかと思いきや、
何とここでゼロ時間に!

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ベニオがページェントの力を使ってザメクの力を取り込み、タクトに勝負をしかけてきました。

まぁ、でも王の柱がそんな簡単に使われるはずがなく……
スガタを服従させたつもりの彼女でしたが、その力は簡単に破られてしまい、
そのままスガタVSタクトの戦いとなりました。

しかも、サイバディを用いて拳と拳の語り合い。

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バトルシーンはカッコいいけど、意味が分からなくなってきたw
あ、でも真っ向からぶつかったことで、スガタの本心を知ることが出来ました。

「あのナイフはな…ワコを守るために持ってたんだ!!」

スガタも、ちゃんとワコのことを大事に思ってたんですね。
本音を聞くことの出来たタクトは、何だか凄くうれしそうです。
そうか不器用なだけだったのか…。

そして激しい戦闘の末、勝利したのはタクト。
けれど、負けたスガタも何だかふっきれたような顔をしてます。

っていうか、「ハァハァ」が長すぎるw

宮野さんも福山さんも、息遣いが上手なのは凄くよく分かりましたが(苦笑)
1分くらいありましたよね、ハァハァシーン。
流石に「もういいよ…」って気持ちになりました。

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うん、ともかく良い青春でした!
他に言うことはないです。いや、それ以外の言葉が浮かばないです。


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