第7話 『遠い世界』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
嘆きの丘の聖なる星!?
いきなりタクト終了後にハガレンの映画の宣伝が入ったんで、びっくりしました。
監督、キャラデザは1期や2期とはまた別の人なんですね。
しかも、何かエドが小さいままだしw
あと、舞台もアメリストではなさそうですね。
完全オリジナルでいくんでしょうか?
というか、どうやって空飛んでるんだろ…
では、以下レビューです ↓
スガタが王のサイバディ・ザメクとアプリポワゼした翌日。
昏睡状態に陥ったスガタを心配して、ワコは学校も休み朝から禊で祈りを捧げ、
タクトはそんな二人に対し、何もしてやれないもどかしさと孤独を感じていた。
一方、“王の柱”の出現は綺羅星十字団の面々にも大きな衝撃を与えていた。
イブローニュは、自分の部下のオンディーヌに戦いを命じる。
「よそ者は排除する。
ここは私達の島…島の遺跡は全て私達の物だぁぁぁっ!!」
カフラットに乗り、タクト達を襲撃するオンディーヌこと、マミ。
地面に潜ったり、独鈷みたいな形に変形したりと、何やら厄介な相手ですね。
まぁ、タクトはいつものように勝利しちゃいましたがw
それよりも遺跡って何でしょうか?
〝遺跡〟なんてワードが出るのは初めてですよね。
これは銀河美少年や、島の神子達と何か関係があるのか…。
さっぱり分からん(汗)
それから、スガタが簡単に目を覚ましたことも気になりますね。
ゼロ時間内に出現する球状の物体…
それが割れてしまい、落下する彼を慌ててタクトがキャッチしたら、
はい、お目覚め…ですからw
まぁ、でも、目覚めたとはいえ、どこか様子がおかしいんですよね。
「気をつけろ、お前、死にたいのか─────」
目は開いているけれど、
まだ意識朦朧としているスガタを、タクトが平手打でしゃっきりさせたら、この台詞。
初めはベニオのキスした相手を操る能力のせいで、こうなったのかと思いましたが…
何か違うっぽい?
いや、というかベッドで寝ていたスガタが、
離れた森の中で目覚めるっていうのも変ですよ。
しかも、そこにフィラメントが待ち伏せてたとか……用意良すぎない?
それは考えすぎかなw
いや‐、このアニメはなかなか良い頭の体操になりそうです。
コメント 0