第３話 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 [俺の妹がこんなに可愛いわけがない]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
『あたしの兄がこんなにカッコいいわけがない』
…に、タイトルを変更すべきだと思いました←
ホントにもう、京介がカッコよすぎる。
原作を読んだ時は、「良いお兄ちゃんだなぁ」ぐらいにしか思わなかったんですけどね。
動きと中村さんの声が付いたら、もう惚れるしかない。
俺妹の公式ツイッターの内容にも、京介のことがｗ
では、以下レビューです ↓
オフ会で「黒猫」と「沙織・バジーナ」という初めてのオタク友達をみつけた桐乃。
思う存分、オタク趣味を語りあい、充実した日々を過ごす。
そんな桐乃の様子を見た京介は安心する。
「人生相談」も終わり、元の日常にもどるかと思われたある日、
京介が帰宅するとただならぬ気配が…。
桐乃、凄く良い表情してますよね。
京介も久し振りに羽を伸ばすことが出来たようで、リラックス出来たご様子。
このまま平穏な日々が続くのかと思いきや…
世の中そんなに甘くなかった。
桐乃はまたもや玄関でエロゲを落としてしまい、ついに親にばれてしまいました。
当然父親に叱られるわけですが、
彼女は説教の途中で勢いよく家を飛び出してしまいます。
「下らんって言われたの！
あたしが好きなアニメも、ゲームも、今日行ってきたオフ会も！
全部全部全部っ！！
違うのに…そんなんじゃないのに……でもっ…あたし、何も言い返せなかった……」
慌てて追いかけた京介が話を聞くと、そう涙をこぼしながら言う桐乃。
勉強も部活も仕事だって頑張ってきた…。
今回、こうして親にばれてしまったわけですが、それでもやっぱりこの趣味はやめられない。
やめてしまったら、自分が自分でなくなってしまうから。
─────と、いうわけで、ここから京介のターン！
父親を説得すべく、必死に食い付きます。
とはいえ、お父さんだって桐乃のことを考えた上で、あの発言をしたわけですから…。
その証拠に、娘の写真が載ってる雑誌をこっそり切り抜いてあったり。
厳しいけど、良いお父さんなんですよね。
それに、今回の件はどう考えても桐乃がまずい。
なんせ、『Ｒ‐１８』ですからｗ
しかし、京介もここで引き下がるわけにはいかない！
「これは俺の物なんだ！
俺があいつにパソコン借りて遊んでたんだよ！」
半ばヤケクソ状態ｗ
高校生がエロゲ持ってて何が悪い！
お袋だってエロ本黙認してくれてるぜ！！
俺はぜってー捨てねー！命に懸けて守り抜くぜ！
よーく聞け、親父！
俺はなぁ、アニメも、エロゲも、超大好きだぁ───────────っ！
愛していると言ってもいいね！
こいつを捨てられたら、俺は俺じゃなくなっちまうんだ！エロゲは俺の魂なんだよっ！
分かったかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？
殴 ら れ ま し た
いや‐、ホントお疲れ様。
中村さんも、長台詞ご苦労様ですｗ
さて、流石のお父さんも諦めたようで、また再び変わらぬ日々が戻ってきました。
しかし、１つだけいつもと違うことが……
「ありがとね、兄貴」
き、桐乃がデレただと！？
そんなバカな…ありえねえっ！
俺の妹が…俺の妹がこんなに可愛いわけがない！！
ってなわけで、良い最終回でしたｗ
まだ３話しか放送してませんが、何だかもう満足です←
コメント 0