第3話 『おとな銀行』 [STAR DRIVER 輝きのタクト]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
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テロップに千葉県浦安市に住む、あの有名なネズミが……
ちょっとウケてしまった自分が悔しい←


では、以下レビューです ↓


今月の生活費に困っていたタクトは、
高校生でありながら世界的な大富豪の妻であるワタナベ・カナコの計らいにより、
彼女の豪華客船でアルバイトをすることになる。
そこで急遽、タクトは彼女の部下であるタカシと剣術試合を行う事に。

その日の夕方、綺羅星十字団の総会では第4隊『おとな銀行』の代表である頭取が、
サイバディの所有権が自分達にある事を主張していた。
所有権をはっきりさせるため、タクトにおとな銀行のメンバー、バンカーを差し向ける頭取。

バンカーの操るサイバディ・ツァディクトは、スターソードと呼ばれる光の剣を有していた。


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今回も、戦いまでの展開が1・2話と同じような流れでしたね…

と、いうことで今回のお相手はダイ・タカシ。
彼の乗るサイバディはツァディクトで、スターソード・アメティストという武器を使います。

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何かライトセーバーっぽいw
というか剣を抜く時に、いちいち名前を言う決まりでもあるんでしょうか。
いや、まぁ別にいいんですけどね。うん、いいんですけどね…←

さて、対するタクトもスターソード・エムロードを抜き、応戦。

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それにしても、何か今日はやけにメカに気合が入ってましたね。
人物の絵のタッチとの違いがw
影の付け方とか、えらいカッコよくなってますよ。

そんでもって、今回は珍しくタクト君フルボッコです。
手も足も出ない感じ。

銀河美少年の無敵っぷりも、3話にして終わるのかと思いきや──────

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二刀流じゃないんで、調子が出てないだけでした。

もう一本の剣、スターソード・サフィールを抜き、『豪快銀河十文字斬り』でタカシを撃破。
つか、ちょっと待てネーミングセンス!
先週のビームといい、技名が斜め上に吹っ飛んでる!!w

一体誰が考えてるんでしょうか…。

で、まぁ、いつもならここで終わるんですが今回はちょっと様子が違いましたね。

06.jpg

「印があるのに、わざわざ電気柩を使った気分はどうだい?」

な、何だって‐!?←

じゃあ、タカシもタクトと同じ第3フェーズってことですか。
なんてこったい…。
何がなんてこったいなのか分かんないけど、なんてこったい。

次回は何だか物語も進展しそうな雰囲気でしたし、だんだん私の気分も上がってきたぞ。


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