第十一話 『覇走豊臣大本隊! 本気の慶次、断腸の抜刀!!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
豊臣の手の内を探るべく、大坂城に忍び込んだ佐助とかすが。
すでに何者かが潜入した形跡を発見し鉢合わせを警戒する中、
作戦室にて驚くべき企てを知る。
敵軍の差し向けられた先にいる自軍を心配するが、そこに突如激しい襲来を受ける……!!
先生、家康がイケメンです。
本当にありがとうございましたw
では、以下レビューです ↓
半兵衛が日輪を奪うために城を出た後、
風魔小太郎は何やらコソコソと怪しい動きを見せる…
一方、佐助とかすがはというと捕らわれていた小十郎を見つけ、彼を救出。
3人は場内に置かれていた地図を見ながら、半兵衛の策略の内容を知ります。
「上杉を背(セナ)から攻める気だ…」
小十郎のその言葉に、不安を募らせるかすが。
ここで、佐助が飛び道具を貸してあげるところがいいですね。
小十郎にも、近くにあった刀を渡そうとしています。
しかし、ここで小太郎が登場!
どうやら狙いは佐助が今程渡そうとしていた刀。
バトルモードな佐助の目がカッコいいです。
夢吉の目は可愛いw
刀を渡すと、小太郎はあっさり雇い主…松永の所に戻って行きました。
そして小十郎は馬を走らせ、城から脱します。
途中、捕らわれていたアニキの部下達を助けてあげてました。
あ、すいません。松永はあえてスルーしときます←
小太郎からお目当ての刀を受け取ると、
「この宝刀を肴に、今宵は魔王の頭蓋で一献傾けるとしよう」とか何とか言って、
小太郎と共にどこかへ行ってしまいました。
「政宗様!!」
と、そこへ…筆頭の元へ小十郎が!
ついに感動の再会ですねw
小十郎から部下達が大阪城で戦っていることを聞いたアニキは、
残念ながらここでお別れです。
「よく戻った…」
しかし、まぁ、本当は物凄く嬉しいくせにあえてその感じを見せない筆頭がw
あ‐、でもせっかく再会出来たのに、小十郎は半兵衛の元へ行ってしまいましたね。
やっぱり筆頭の背中を守れなかったことが、悔しいんだろうなぁ。
さて、そんな素晴らしい主従タイムの後には〝部下は捨て駒タイム〟ですw
毛利は何のためらいもなく、赤川元保を斬り捨てていました。
実は彼、豊臣の間者なんだそうで…。
毛利はそれを知った上で、利用していたみたいですね。流石というか、何というか。
それはさておき、日輪の威力がハンパじゃない。
本田忠勝といい、日輪といい、スタッフの皆さんはガンダムがお好きなんでしょうかw
ソーラ・レイ並みの威力誇ってますね、コレ。
せっかく吹っ切れた幸村でしたが、
流石にこの様子を見たらちょっと焦りますよね…。
それにしても良い顔つきになりましたね、幸村。
んで、一方秀吉を止めに行った慶次はというと、ナウシカになってました。
さながら「やめて!撃たないで!」のシーン。
秀吉…目が赤いですしね。王蟲と一緒ですよ。暴走してるんです←
やっぱり慶次は甘い…。
皆平和に暮らしてほしい気持ちは分かりますが、今は戦国の世ですから。
そんな理想掲げても、誰も聞いちゃくれませんよね。
「ノックアウトされちまったが、負け犬じゃねぇ」
そんな慶次に、そう言葉をかけてやる筆頭が優しいです。
そして、場面は変わって毛利を止めんとする幸村……
佐助から、戦況の報告を受けていました。
宇都宮を牽制した上杉の背後には、最北端に潜んでいた石田三成が。
九州には徳川家康が。
そして、筆頭が小田原へ向かったということ…。
「生きておられたか、政宗殿」
嬉しそうだな、幸村w
そういえば、小十郎は半兵衛の所に辿り着きましたね。
筆頭も秀吉と再び対峙しました。
いよいよ次回は最終回!
とりあえず、今の所引きでしか映ってない三成のアップが見れるといいn((
コメント 0