第十話 『復活の若き虎! 改造大要塞・日輪の脅威、東へ!!』 [戦国BASARA弐]


本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。


目的を同じくする伊達軍と長曾我部軍が大坂へ進軍する最中、
松永久秀より一通の書簡が届けられる。

小十郎を助けるため、政宗は松永の元へ向かおうとするが―。

一方、豊臣軍の侵攻を受ける九州・薩摩では
豊臣軍に押される幸村と武蔵が苦戦を強いられる中、
さらなる追い討ちとして毛利軍が現れ……!


では、以下レビューです ↓


1人で松永の元へ向かおうとする筆頭に、
2人の方が早く終わると言って加勢してくれることになったアニキ!

一方、薩摩では豊臣軍と激しい戦いを繰り広げる幸村達の姿が…

01.jpg

まだ、幸村は吹っ切れてないみたいですね。
以前、お館様に言われた「相手も人であることを忘れるな」という言葉が、
今は嫌なほど理解出来るご様子。

そんな苦悩を抱えながら戦う幸村の所に、水軍が攻めてきたとの報告が入ります。

じっちゃん怪我してるのにヤバイじゃん!
と、思ったんですが、何かこの人物凄く強かったw
じっちゃんの強さを目の当たりのして、幸村も何か感じたっぽいですね。


02.jpg

「飛ぶぜ、野郎共!!」

さて、その頃筆頭達は、崖を馬で飛び越えてましたw
何と言う脚力。馬の本気を垣間見た瞬間です←

そして、その後すぐに松永の元へ辿り着いた2人でしたが、そこに小十郎はおらず。
その上、何故か手から爆発が起こる技を繰り出してきた松永により、
崖から落とされてしまいます。


そんでもって、所変わってこちらは大阪城。
半兵衛が、何やら今回の作戦を秀吉に説明しています。

お館様が小田原を攻められぬよう、最北端に軍を潜ませているんだとか。
加えて薩摩の動乱を鎮めるためにある人物を、九州北端に差し向けた…ってあれ?

03.jpg

三成と家康じゃないか!

2人とも顔見えないけど、何かイケメン臭がするw
まさか出てくるとは思ってませんでした。喋る機会とかあるといいな‐。

bdcam 2010-09-13 00-49-13-245.jpg

あ、そういえば前回どこかに消えた夢吉でしたが、いつの間にか戻ってきてましたね。
慶次のお守りを隠してたみたいです。というか、指切り可愛い。


再び戻って薩摩。

毛利は、豊臣が薩摩ごと自分を消そうとしてることを知ってたんですね。
富嶽改め、日輪を使って豊臣に攻め入るため、現在は戦線離脱状態。
指揮官を失った毛利軍は一旦引き揚げたようです。

04.jpg

夕日の前で杯を交わす、幸村とじっちゃん…いいですね。
第二のお館様って感じでしょうか。
ようやく吹っ切れた幸村は毛利を止めに行くため、じっちゃんの元を後にしました。

05.jpg

それにしても、日輪のデザインは何とかならなかったのか。
凄い趣味してますよね、毛利。そして、半兵衛はきつそうだな……。


あ、先程崖から落ちたはずの筆頭とアニキが無傷だった件については、
ノーコメントでお願いします←

06.jpg

この2人もやっとこさ大阪入りですね。早く小十郎を取り戻してくれ、筆頭!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。