第十話 『復活の若き虎! 改造大要塞・日輪の脅威、東へ!!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
目的を同じくする伊達軍と長曾我部軍が大坂へ進軍する最中、
松永久秀より一通の書簡が届けられる。
小十郎を助けるため、政宗は松永の元へ向かおうとするが―。
一方、豊臣軍の侵攻を受ける九州・薩摩では
豊臣軍に押される幸村と武蔵が苦戦を強いられる中、
さらなる追い討ちとして毛利軍が現れ……!
では、以下レビューです ↓
1人で松永の元へ向かおうとする筆頭に、
2人の方が早く終わると言って加勢してくれることになったアニキ!
一方、薩摩では豊臣軍と激しい戦いを繰り広げる幸村達の姿が…
まだ、幸村は吹っ切れてないみたいですね。
以前、お館様に言われた「相手も人であることを忘れるな」という言葉が、
今は嫌なほど理解出来るご様子。
そんな苦悩を抱えながら戦う幸村の所に、水軍が攻めてきたとの報告が入ります。
じっちゃん怪我してるのにヤバイじゃん!
と、思ったんですが、何かこの人物凄く強かったw
じっちゃんの強さを目の当たりのして、幸村も何か感じたっぽいですね。
「飛ぶぜ、野郎共!!」
さて、その頃筆頭達は、崖を馬で飛び越えてましたw
何と言う脚力。馬の本気を垣間見た瞬間です←
そして、その後すぐに松永の元へ辿り着いた2人でしたが、そこに小十郎はおらず。
その上、何故か手から爆発が起こる技を繰り出してきた松永により、
崖から落とされてしまいます。
そんでもって、所変わってこちらは大阪城。
半兵衛が、何やら今回の作戦を秀吉に説明しています。
お館様が小田原を攻められぬよう、最北端に軍を潜ませているんだとか。
加えて薩摩の動乱を鎮めるためにある人物を、九州北端に差し向けた…ってあれ?
三成と家康じゃないか!
2人とも顔見えないけど、何かイケメン臭がするw
まさか出てくるとは思ってませんでした。喋る機会とかあるといいな‐。
あ、そういえば前回どこかに消えた夢吉でしたが、いつの間にか戻ってきてましたね。
慶次のお守りを隠してたみたいです。というか、指切り可愛い。
再び戻って薩摩。
毛利は、豊臣が薩摩ごと自分を消そうとしてることを知ってたんですね。
富嶽改め、日輪を使って豊臣に攻め入るため、現在は戦線離脱状態。
指揮官を失った毛利軍は一旦引き揚げたようです。
夕日の前で杯を交わす、幸村とじっちゃん…いいですね。
第二のお館様って感じでしょうか。
ようやく吹っ切れた幸村は毛利を止めに行くため、じっちゃんの元を後にしました。
それにしても、日輪のデザインは何とかならなかったのか。
凄い趣味してますよね、毛利。そして、半兵衛はきつそうだな……。
あ、先程崖から落ちたはずの筆頭とアニキが無傷だった件については、
ノーコメントでお願いします←
この2人もやっとこさ大阪入りですね。早く小十郎を取り戻してくれ、筆頭!
コメント 0