第6話 『夜露執事』 [黒執事Ⅱ]
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悪魔なクロードが良かったですね。
あと、今回は色々とサービスシーン満載だった気がw
もう何か、明からさまに見せつけてきましたよね!←
では、以下レビューです ↓
冒頭は1期最終回の続きからですね。
もう、のっけからサービスだよ!
シエルの魂を食べようとしたセバスですが、
そこでシエルの魂が奪われていることに気付きました。
犯人はクロードなわけですが…目的は何なんでしょうね?
そしてOP開け。
クロードが三つ子に指示を出してます。
「攻撃、連携、地獄の落ち葉拾い!」
落ち葉拾いって何ぞや。
指示だすだけなのに、いちいちアクションがオーバーすぎるw
まぁ、でもセバスは全然余裕な感じでしたが。
シエルを抱えてるのにも関わらず、楽々三つ子を倒してます。
現時点では、セバスの方がクロードより戦力は上ですよね。
所変わって屋敷の方では、ハンナが動き始めたようです。
アルモニカという楽器を使って、来ている客達を操ろうとしてるみたいですね。
何でもこの楽器、音色があまりにも美しいため、
その魅力に取り憑かれた者は心を乱すと言われてるんだとか…。
劉はそのことを知っていたらしく、ちゃっかり耳栓してます。
勿論、藍猫も着用済みですw
次々に客達が襲いかかってきますが、アグニがいるから大丈夫!
使用人ズも危ない所で彼に首のツボ(?)を押され、正気を取り戻しました。
久々にイケメンなメイリンが見れてよかったです。二丁拳銃カッコイイ。
と、そうこうしているうちにセバスも加勢に来ましたが…
何かグラスハープ演奏し始めたー!!
ハンナの奏でた音にセバスがグラスハープの音を重ねて、
アルモニカの力を無効化させたみたいですね。
さて、一段落ついたところで、アロイスがしれっとした顔で入ってきました。
そして、クロードの姿を見たセバスが、彼と2人きりで話したいと言い出しましたよ…。
「10分だ、10分で話をつけて来い。出来なかったら お仕置きだ」
「イエス、ユアハイネス」「さっさと済ませて来い、いいな」
「イエス、マイロード」
やっと執事同士の対決です。いや~ホント、楽しみだなぁ♪
先週から、ずっと待ちわびてたんだぞ。
と思ってたのに、気付いたらこんな展開になってたよ!
何と言うけしからん執事2人((殴
これが激しいバトルの末に互いの背後を取り合ってる図に見えなかったら、
危険だと思って下さい。
そして、今のシエルに足りないのは復讐を遂げる相手だと言い出したセバス。
クロードに復讐相手になってくれないかと、取引を持ちかけました。
悪魔同士の契約って何か変わってますね。
白いバラを己の血で紅く染めた後、
それをお互い交換して、また上から自分の血をしみ込ませる…。
「貴方がたを 坊ちゃんの復讐相手にさせて頂きます」
「復讐を遂げたシエル・ファントムハイヴを頂戴する」
でも、悪魔ですしね。セバスはさらさら約束なんて守る気なさそうでしたけど。
そんでもって、10分ぴったりで帰ってきた2人。
会場もいよいよフィナーレに近づいてきたのか、ダンスの時間になりました。
エリザベスをアロイスにとられてしまったシエルは対抗心からなのか、ダンス苦手なのに
自分からどっかの婦人と踊り始めましたよw
「シエル・ファントムハイヴ」
「アロイス・トランシー」
「お前を必ず──」 「貴様を必ず──」
「オレの物にする…!」
「殺してやる…!」
~次回予告~
坊ちゃん、復讐すべき相手にようやく辿り着きましたね。
憎悪に魂たぎらせ、さぁ踊りましょう。死の舞踏、ダンスマカープル。
次回、殺執事(コロシツジ)
ファントムハイヴ家の執事たる者、
ダンスが済んだら竹やぶ焼かずにどうします。
だんすがすんだ たけやぶやけた
回文…ですね。
これがどう次回に関係あるのか、気になります。
そういえば今更なんですが、クロードの本当の姿って蜘蛛ってことでいいんですかね?
何かやだなぁw
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