第5話 『狼煙執事』 [黒執事Ⅱ]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。今回は随分話が進みましたね。
今まで謎だった部分も少し明かされ、物語の全容が見えてきた…
気がしないでもない。
とりあえず、ハンナが脱いだってのが今回の一番の見所!←
では、以下レビューです ↓
どうやら、シエルにはマダムレッドが死ぬ以前の記憶しかないようですね。
不自然な形でシエルと接触すると怪しまれるため、記憶が戻るまで芝居をしてほしいと
セバスがソーマとアグニに頼みます。
まぁ、あんまり意味なかったんですがw
その場は何とかアグニが収めましたが、かなり無理やりな感じでしたね。
ところで、今回のパーティーは仮装舞踏会だそうで。
主催者のアロイスはというと、服が気に入らないためにハンナに八つ当たりしてます。
相変わらず酷いですね。
テーブルのうえにあった王冠を投げつけたり、挙句の果てには…
「脱げよ、ハンナ」
ということで、アロイス君は女装することになりましたとさ。
何でそうなんの!?ハンナはそれでいいのか!?
どこからツッコんだらいいのか、さっぱり分かりませんね。そして、キャプるか迷いましたw
そして、シエル達の衣装はというと…
もう何も言うまい。言わないからね!←
ちなみにこの間、執事2人は嫌味バトルを繰り広げてました。
「ベッドメイク、掃除、机の中にいたるまで全てが完璧。
使う者への一手間の心配りが感じられます。大変勉強になりました」
「それは結構。職務のためにコソドロの真似事までするその熱意、
私の方こそ感心する」
何か嫁姑戦争みたいだな…。
「綺麗な青…死んだら魂はこんな色になるのかしら」
ついにアロイスがシエルに接触!
わざとシエルにぶつかって飲み物をこぼし、
シミをとるために別室に連れていくあたりが何とも黒いです。
その上、眼帯をもって逃亡しちゃいました。
ウフフ捕まえてごらんなさい…みたいな感じで腹が立ちますね-。
追いかけるシエルですが、記憶が徐々に戻り始めているせいなのか、
酷い眩暈に襲われてしまいます。
その時に、セバスの残影みたいなのが出てきましたが…
これは何なんでしょうね?
さて、その後、外に出たシエルを待ち構えていたのはアロイスとクロード。
「クロード、シエルを手に入れて!」
「命令だ、セバスチャン。どんなことをしても僕を守れ、絶対に」
「イエス ユア ハイネス」
「イエス マイ ロード」
直接対決開始!!
~次回予告~
交わされた黒薔薇の誓い。
坊ちゃんの香りは悪魔を酔わし、狂わせ、そして戦いう名の
茶番劇へと駆り立てる。
次回、夜露執事(ヨロシツジ)
ファントムハイブ家の執事たる者、
たまには初心に帰って牛たたき丼を作らずにどうします。
牛たたき丼って…1期の1話で登場したヤツのことですかね?
『初心』って言ってるくらいですし。
まさか、全ての答えは1期にあるとか…。
なるほど、DVDを買えということなんでしょうかw
コメント 0