第三話 『慶次対利家! 手取川に咽ぶゆずれぬ想い!』 [戦国BASARA弐]
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秀吉の所業は前田慶次にとって魔王・織田信長と変わらぬもの。
そんな秀吉の掲げる覇道と、時代の趨勢に慶次は心を曇らせていた。
「戦のない、和やかな生活を皆が送ることができないのは何故か?
人が幸せになってこその天下ではないのか。」
そう、晴れぬ胸の内を謙信に吐露する慶次であったが、
そんな慶次の思いを踏みにじるかの如く告げられる衝撃の事実。
悲痛な思いを抱え、慶次の向かう先とは・・・。
「トシ、まつ姉ちゃん、やめてくれ。2人が謙信と戦うなんて…」
利家達の元へと馬を走らせる慶次。
謙信と衝突する前に説得を試みますが、完全に無視されちゃいました。
この時のショックを受けた慶次の顔が、痛々しい…。
謙信と対峙する利家の、「慶次がいつもお世話になってます」発言には笑いましたw
利家達はもてる兵力全て使い正面から攻めてきましたが、
それに対して謙信は何故か少人数。
どうやら、謙信は無駄な争いを避けるため、
すでに多くの兵を利家達の加賀の国へ向かわせていたようですね。
急いで戻る彼らですが、途中で上杉軍の囲まれてしましました。
ここで、謙信が自分達を無血で降伏させようとしていることに気付きますが、
信長の時のトラウマがある利家は、戦うことを選んでしまいます。
「俺は無敵の主人公!1年かけて名を挙げた、上杉一番隊・直江兼続!」
何か出てきたー!
そして、無敵なのにまたやられたw
前田軍は劣勢を極め、苦しい状態になります。
と、そんなところへ慶次が到着。
しかし、彼は加勢をしに来たのではなく、利家と戦うために来たのでした。
激闘の末、勝利を収めた慶次。
何か、途中でかかった挿入歌が個人的にあまり好きじゃなくて、
ちょっと集中出来なかった…。あ、あと地震速報も←
まぁ、ともかく前田軍は大将が深手を負ったために、退却ということになりました。
所変わって筆頭はと言うと…
「Wake up guys!」
皆ボロボロですが、何とか勝てたみたいです。
よかったよかった。
この後、戻ったらすぐに大阪に向かうと皆に伝える筆頭。
小十郎を取り戻すついでに豊臣を潰す、と言うのが良いですね。
まぁ、でも、向こうから来ちゃったんですがw
何でラスボスが単身で乗り込んできてんの…。
HP1の状態でゴリさんと戦うなんて、自殺行為に等しいんですがね。
どうする筆頭!?
うわぁぁぁぁぁっ!古谷さんだったぁぁぁぁっ!
何かこのキャラOPにもしっかり映ってたりするし、何なんだろうと思ってたら…
小山田信繁って言うんですね、彼。
「ごめんなさい…みんな…みんな…市のせい……」
でも、こっちの衝撃の方が大きかった。
何このホラー。すいません、ホント勘弁して下さい。
夏だからか!夏だからなのか!
熱いから、涼しくしてあげようというスタッフさんの心意気ですねw
~もうそんな季節か~
そういえば、何かBASARAお中元貰えるらしいですね。
各選択肢にある番号に電話をかけると、キャラのボイスが聞けますよ-。
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