第二話 『失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!』 [戦国BASARA弐]
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強大な軍を組織し、日本を手中に収めんとする豊臣軍。
その破竹の侵攻に危惧を抱く者、また掲げる理想に追従する者───豊臣秀吉の「覇道」が
日ノ本全土を揺るがしていく。
奥州においても、豊臣の潜伏戦略によって周辺国は不穏な動きを見せていた。
まさに奥州の地盤を固めるべき時、片倉小十郎の前に突如、
豊臣の軍師・竹中半兵衛が現れる。
半兵衛は、小十郎に対して思いもよらぬ提案をするのだったが…。
「この片倉子十郎、今生政宗様以外にお仕えするつもりはねぇ!」
前回、竹中半兵衛に豊臣に来いと誘われた小十郎。
それに対する答えがこれです。
カッコイイ!!
人質を助け、なおかつ敵に斬りかかっていく小十郎ですが、不利な点が多すぎたようで…。
健闘ももむなしく、半兵衛達に捕えられてしまいました。
何か半兵衛の刀ってBREACHの恋次の斬魄刀っぽいですよね←
朝になり、政宗の所に津軽、南部、相馬が攻め込んできたことと、
小十郎が拉致されたという情報が入りました。
この状態で、軍師である小十郎がいないのはかなりの痛手です。
これは、流石に筆頭と言えどもマズイですね。
さて、所変わって謙信の家では……
かすががハジケてましたw
謙信の所に来ていた慶次は、豊臣と毛利の結びつきが強くなれば、
まず最初に狙われるのが、慶次の友人である四国の長宗我部だと聞きます。
そして、前田利家率いる前田軍が越後に迫っているという報告も入りました。
戦況は伊達の有利でした。
ただ、兵力を均等に3つに分散させているために、兵士達の疲弊も大きい。
しかし、そんなところに会津から刺客が来た情報が入ってきます。
筆頭が自ら出向きますが…
一瞬、筆頭が半兵衛にやられたのかとオモタ(汗)
いつもは、背中は小十郎に任せてますからね。
思うように動けないんじゃないかと。
その後、すぐに半兵衛に反撃し退散させましたが、すぐに新たな敵襲が。
どうすんだ筆頭!
そして、お館様の家では……
「皆々様方、若輩者ながら其、全力を持って陣頭指揮にあたる所存。
熱き御尽力お頼み申す。
真田源次郎幸村、武田騎馬隊精鋭と共に孤軍奮闘せし、
薩摩有志の加勢へ、いざ参らん!」
幸村が九州へ行くそうで。
お館様が、何だかお父さんっぽいw
そして、どうでもいいんですが秀吉が小さくなってました。
前回は、もう本当にジャイアントゴリラって感じだったんですがね←
しかも、半兵衛に少し休めとか言ってます。
あれ?以外に優しい?
というか、半兵衛が君主に対し「君」とか「~だよ」って言ってるんですが。
仲良いんだね…何か友達感覚で話してますよ。
まぁ、それはともかく、四国を攻め落としたら薩摩に彼らも向かうようです。
幸村急げ!!
「僕は早く見たいんだ、。君が統べるこの国の姿を…」
~ピッツァ~
皆!Pizza Hutでピザ食べようぜ!
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