第一話 『乱世再び! 裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』 [戦国BASARA弐]
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。
画像はクリックで拡大されます。
やっと始まりましたね!
ここまでの道のりが長かったw
ということで、まずはあらすじを ↓
武田と上杉、両軍が激突する合戦の地・川中島。
武田信玄と上杉謙信が雌雄を決するべく、激しい攻防を繰り広げる一方で、
川中島東端では宿命に結ばれし蒼紅───伊達政宗と真田幸村もまた、
ともに待ち望んだ勝負の刻を迎えていた。
だがそこに突然の奇襲の報。
謎の大軍勢によって、武田・上杉・伊達の三軍は川中島の地に包囲されることになる。
そして謎の軍を率いし者……
それは、魔王・織田信長亡き後の日ノ本に再び大乱呼ぶことになる
戦国の覇王・豊臣秀吉、その人の出現であった。
「久しぶりだな、真田幸村」
「この時を待ちわびていた!独眼流、伊達政宗!」
まずは、いきなり筆頭と幸村のバトルから始まりましたね!
1期のラストシーンから始まったため、前作が見れなかった地域の人などは、ちょっと置いてけぼりかも…。
今回は初回ということで、ストーリーの進行よりも顔見せの方が重視されてた感じでした。
おなじみのキャラが勢揃いって感じですね。
筆頭VS幸村 。そして、謙信VSお館様の戦いが繰り広げられています。
相変わらずどっちも熱い。
まぁ、謙信は涼やかな顔してますがw
とここで、突如暗雲が立ち込め、あの男が登場!
豊臣秀吉の登場です。そして、その隣には竹中半兵衛の姿が。
秀吉が拳を天に向けると、暗雲に穴が開いて光が漏れだすのが凄いところですね。
どうやら秀吉は、筆頭達を仲間に引き入れようとしにきたようですが…
案の定、彼がそんなことを聞くはずもなく、秀吉に刀を向けます。
ただ、そこのシーンがちょっと笑えました。
デカい…デカすぎるよ……。
と、ともかく秀吉に斬りかかった筆頭ですが、その場は小十郎に止められ、ひとまず退散することに。
その時に半兵衛が、口元に笑みを浮かべながら小十郎を見つめてました。
さすが、CVが石田さんなだけはある((違
めちゃくちゃ怪しいですね~。明らかに何か企んでます。
そして、その後かなり時間が経ってから慶次登場。
相変わらず肝心な時に来れない子ですねw
まぁ、その後色々あるんですが少し割愛させていただきます←
長々と書き連ねましたが、今回の一番の見所はここ。
漢と漢のぶつかり合い!何かいきなりケガが治る幸村!投げ飛ばされて星になる幸村!
「お館様ァ!!」
「幸村ァ!!」
「お館様ァ!!」
「幸村ァ!!」
「お館様ァ!!」
「幸村ァ!!」
これがなきゃ、BASARAは始まらないw
佐助も、もうツッコミを入れなくなってるのが良いですね。
それと、あとは筆頭の鎧を脱いだ姿もグー。
暑苦しいやり取りの後に見ると倍カッコよく見える。
小十郎の普段は見せない優しげな笑みも素晴らしい。
野菜への愛が感じられます。
「随分優しい顔をするんだね」
と、ここでいきなり声が。
小十郎が視線を上げると、そこには半兵衛が立っていました。
わざわざ敵地に自ら乗り込んできたようです。
「僕達の完璧な包囲を破り、
窮鼠の群れに等しかった三国数万の軍勢に見事退路を開かせた伊達の軍師、
竜の右目のそれが素顔と言うわけかい?」
どうやら、半兵衛目的は小十郎を手に入れることらしい。
農民を人質にとり、小十郎に迫ります。
どうする小十郎!?
~次回~
つ、ついにかすがが…!
ところで、ご飯美味しそうだったよね。
夕方の時間に、こういうのを仕掛けてくるとは…
コメント 0